牧場猫とらみ
名前、とらみ(仮) 名前は決まっていない
灰柄猫なのになぜか微妙にトラ模様があるので「とらみ」。
サバトラにしてはトラ模様が少ないし灰柄にしてはトラ模様があるよくわからない模様である。謎柄なので「なぞミ」と呼ぶこともある。
年は1歳くらいのメス猫。かなり警戒心が強く人に近づくことはない。
声と顔立ち、性格から「まおみ」の子だろうと予想している。
まおみ 引っ掻いてくる野性的な猫
声と鳴き方はほぼまおみと一緒であり、よく威嚇してくるのも一緒だ。目つきや顔が細めなところも似ている。九分九厘まおみの子だろう。
一派はキジトラ一派だと思われるが灰猫姉弟と仲がいい。灰猫は「なるお」と「なるみ」がいてどちらも面倒見の良い猫である。
なるお♂誰にでも優しい紳士猫
なるみ♀面倒見の良いメス猫
キジトラ一派と灰柄姉弟は一派としては政宗一派の中にあたる。
牧場のボス猫政宗
トラミはキジトラ一派と灰柄姉弟の間に位置する立場なのかもしれない。
とらみの父親が気になるところだが「なるお」の線は考えにくい。なぜなら「なるお」はまだ1歳ちょいでとらみと年が変わらない。
おそらく去年いた灰柄猫の「マーチン」というオス猫の子だろうと予想しているが、この牧場の猫たちは大体「なるが」という灰柄猫がグランドマザーであるためマーチンが父猫ではないかもしれない。
マーチンは去年オス同士の戦いに負けて牧場を出て行ってしまった。
「なるが」は今年の冬に他界した。灰柄の「なるが」とは顔つきが全く違う為、直接のなるがの子ではないと予想している。
「とらみ」は最近少しずつ人に慣れ始めている。ご飯を上げても私が近くにいたら警戒して食べに来なかったが今週になってから私の前まで来てご飯を食べるようになってきた。
まだ触ろうとすると逃げるが近いうちに触れるようになるかもしれない。
出来れば肉球を見せてもらいたいものである。(肉球占いのため)
ここまで読んでいただきありがとうございました。
先日楓屋さんのブログで紹介させていただきました。
癒される猫ブログです。