香箱座りが微妙にできてない猫「おちょび」
この猫は1歳くらいのメス猫のおちょびである。
以前はチョビと呼んでいたが他にも同じ名前の猫がいるためおちょびと少し改名された。
鼻の下あたりにちょび髭っぽい模様があるのでおちょび。
人馴れはあまりしていない。人の近くは平気になってきたが触ろうとすると逃げる。
姉弟猫でオチビとハンニャという猫がいる。どれも白黒の八割れ猫である。
性格は温厚でかなりおとなしい。結構ぬけているところがある。
他猫とは少し距離があり他猫がご飯を食べていると遠慮して食べない。どこの一派に属しているかわからないが、少なくともウメ一派ではない。
いつも夕方に現れる。普段どこにいるかよくわからない。
過去記事おちょびについて
この猫の特徴はいつも香箱座りをしているのだが微妙にできていない。
香箱座り(こうばこすわり)とは猫座方の一種
両前脚を内側へ折り曲げて座ることをいう。
この座り方が香箱を連想させたため香箱座りと言われるようになった。
しかしおちょびは両方の前脚を内側へ折り曲げていない。
おちょびの香箱座り
なんかちょっと変である。
これは半分しかできていない。
これはただ座っているだけっぽい。
これもなんか違う。
これもちゃんとできていない。
なんかちがう。
ちゃんとできている香箱座りその1なるお
ちゃんとできている香箱座りその2くろミ
しっかり両前脚とも内側へ折り曲げている。
香箱座りができない猫もいると聞いたことがあるが、おちょびはちゃんとできない猫なのかもしれない。
おちょびはいつも香箱座りのポーズをしているがいつも微妙にできていない。
そこがまたかわいいところでもある。
性格の良い猫なので出来れば人馴れさせて撫でれるようにしたいと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。