肉球占いDタイプと思われる肉球を発見したが・・・
Dタイプの肉球?
この手はくろミと言うメスの黒猫の手である。
一見見た目はBタイプなのだが頂点に微妙なへこみがある。
そして左右の肉球が真ん中の肉球にくっついている為Dタイプとなるのだが・・・
Dタイプの特徴
Dタイプの肉球の持ち主の性格は怖がりで引っ込み思案、静かで大人しい性格となっている。また、生命力があまり強い方ではない。
これは飼い猫(ぷにみ)の肉球。
頂点が凹んでいて左右の肉球とに溝が無い。かなり臆病な性格だがよく甘えてくる。
ぷにみはDタイプの性格そのものである。
くろミの性格
くろみの性格はDタイプと全く違う。
性格は黒猫そのものの性格で大雑把で大胆、おおらかでコミュ力がある。
体は小さいが至って健康な猫である。
人馴れもしていて撫でても平気である。威嚇はたまにするのだが引っ掻くことは無い。
近づいても滅多に逃げない。
食欲旺盛でご飯タイムの時は大きな声で「ナ~~~~~~~」と長く鳴く。
写真の黒猫がくろミ、右のサバ白はくろミの子のM子
くろミの肉球の謎
肉球占いで左右溝無しタイプはDタイプとなるがおそらくくろみはDタイプではないと思われる。
くろみの肉球は妙にカサカサしていて。腫れぼったい。
そのため溝が隠れてしまっているだけなのかもしれない。
また頂点のへこみもかなり小さい。一応あるのだが微妙にある程度なのである。
くろミは何タイプ?
おそらくくろミはB-3タイプになると思われる。
Bタイプの肉球は若干頂点が凹んでいても少しだけならBタイプになるのだと思われる。
写真だとへこみは全くわからないためBタイプなのだろう。
B-3タイプの特徴
B-3タイプの性格は人に理解しづらい行動をとりがちで、猫のほうからよくアピールしてくる性格のようだ。
くろミはご飯欲しいアピールはすごい。B-3タイプの謎行動と言うのは一点をじっと見つめていたり急にくるくる回りだしたりと言ったところだがよくわからない。猫ならではの行動ということみたいだ。
Bタイプは3つある
B-1タイプ
形 :頂点が丸く左右の肉球の頂点も丸い
性格:他猫からモテる。人にこびない。ワイルドで野性的。縄張り意識も強い。怒りっぽい
B-2タイプ
形 :頂点が丸く左右の肉球の頂点は平ら。左右の肉球は三角形の形をしている。
性格:B-1タイプほど怒りっぽくない。おっとりしていて優しい。人に甘える
B-3タイプ
形 :頂点が丸く左右の肉球の頂点は平ら。左右の肉球は四角っぽい形をしている。
性格:猫ならではの行動をとる。人に対して良くアピールをする。人に対して愛情を示すが猫である自分と人とでは区別して考えている。
まとめ
このことからくろミはB-3タイプの肉球だと思われる。
Bタイプの肉球は頂点が丸いものだけだと思っていたがちょっとだけ凹んでいるくらいならBタイプになるのだろう。
肉球占いはまだまだ判別しづらいところが多いため猫の性格と肉球とを見て判断したほうが良いと思われる。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
肉球占いについて~AタイプとDタイプの違い~
目次
ぷにミの肉球
この手はぷにミという猫の肉球である。
以前ぷにみはAタイプだろうと書いていたが気になるところがありもう一度調べてみた。
肉球占いとは
肉球の形で性格を判断するというものでA~Eタイプまである
A~E型の性格
- Aタイプ:愛想がよく甘えん坊の愛されタイプ おしゃべり
- Bタイプ:独立心旺盛で人にこびない野生タイプ モテ猫
- Cタイプ:マイペースでインドアタイプ 静かなところが好き
- Dタイプ:怖がりで引っ込み思案だが飼い主に甘える
- Eタイプ:気性が激しくわがままだが実は繊細
過去記事、肉球占いの見分け方
過去記事、AとCの違い
Aタイプの特徴
Aタイプの肉球は真ん中が桜の花びらのようになっているのが特徴で肉球同士にはっきり溝がある
性格は愛想がよく甘えん坊で構われるのがうれしい愛され上手なタイプだ。
また、人懐っこく良く喋り、よく食べる。
この肉球はA-1型と呼ばれるトリプルハート形の肉球である。
牧場主が家で飼っている猫でチョビという。性格は人懐っこく良く喋りよく食べる。ちょっとぬけてるところもある。
A型で最も甘えん坊の子が多いのがA-1型となる。
ぷにミの肉球
ぷにミの肉球はチョビの肉球と違っていて肉球同士がくっついている。またチョビほど真ん中が凹んでいない。
この形はDタイプと酷似する
Dタイプの特徴
Dタイプの特徴は肉球同士がくっついていて溝が無く真ん中の肉球のてっぺんが凹んでいる。
性格は怖がりで引っ込み思案だが飼い主に甘えるツンデレタイプである。また弱弱しく病弱な猫も多い。
ぷにミとDタイプ
性格的にぷにみはDタイプと酷似していて肉球の形も似ているが気になるところがある。
ぷにみはかなり甘えん坊でよく食べる(よく食べていた)
このことからぷにみはAタイプだと思っていたのだ。
だが最近あまり食べるほうではなくなっている。
前はよく食べるほうだと見えていただけで、実際はそうではなかったみたいだ。
また、かなりの臆病でたまに私からも逃げることがある。何かトラウマでもあるのだと思っていたのだがそういう性格みたいだ。
さらに甘えん坊ではあるが寝るときは離れたところで寝る。
ベッドに上がることは滅多にない。(ぷにみは現在保護中で家の中にいる)
甘えん坊ではあるがあまり自分からは近づいては来ないのだ。
そして病弱な猫である。
ぷにみのタイプ
上記の性格分析からぷにみはDタイプということが分かった。
Dタイプの見方は肉球同士に溝が無いということであったがどの程度かはいまいちはっきりしていなかった。
ぷにみの肉球を触ってみて明らかに溝が少ないなと思ったのがきっかけで調べてみた。
チョビの肉球と比べてみると一目瞭然である。
ぷにミは溝がほとんどない。
よってぷにミはDタイプであることが分かった。
まとめ
肉球占いはあくまで分類分けであり他のタイプの性格が両方出てくる猫もいると思われる。
またAタイプだけでもA-1からA-5型まであり性格も微妙に違うためDタイプもいくつか分類があるかもしれない。
肉球占いは意外に見分けが困難で知っていないとなかなか見かけがつかない。そして猫はなかなか肉球をしっかり見せてくれないのである。
他の猫たちの肉球をできるだけまとめて表でも作れればよりわかりやすく見分けられるようになると思うがそうそうできるものではないだろう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
肉球占いA~Eタイプの見分け方
以前こんな記事を書いた。
肉球占いとは猫の肉球の形で性格を判断するものだ
が、いまいち見分け方が難しい。
そこで自分なりに見分け方を考えてみた。
【目次】
猫の肉球A~Eタイプ
Aタイプ:写真の肉球はA-1型のトリプルハート形
真ん中てっぺんがVの字 左右の肉球に溝がある
Bタイプ:真ん中てっぺんが丸くなっている
Cタイプ:真ん中てっぺんが少し凹んでいる。またはUの字
左右の肉球に溝がある ※この写真はA3タイプの可能性あり
Dタイプ:真ん中てっぺんが少し凹んでいる(Uの字)
左右の肉球がくっついている(溝が少ない)
写真無し
Eタイプ:全体が三角形をしていててっぺんがとがっている
A~E型の性格
- Aタイプ:愛想がよく甘えん坊の愛されタイプ おしゃべり
- Bタイプ:独立心旺盛で人にこびない野生タイプ モテ猫
- Cタイプ:マイペースでインドアタイプ 静かなところが好き
- Dタイプ:怖がりで引っ込み思案だが飼い主に甘える
- Eタイプ:気性が激しくわがままだが実は繊細
見分け方
A、C、Dの違いがいまいちわからない
Aタイプの見分け
簡単な解釈としてAタイプはハート形と言われているが桜の花びらの形と思ったほうがわかりやすい。ハート形ととらえてしまうとACDどれもハート形となってしまう。
肉球の頂点がVの字っぽく割れているのがA型と見たほうが良い
また肉球同士が離れている(溝がある)
Bタイプの見分け
頂点が丸くなっているのがBタイプ
これはわかりやすいと思う
Cタイプの見分け
AとCはほとんど見分けがつかない。肉球の頂点が凹んでいるが、AタイプみたいにVの字ではなく頂点が軽くへこんでいる(Uの字)人によってはこちらのほうがハート形に見えてしまうが桜の花びらっぽくなければCタイプと見たほうがいい。
また左右の肉球が離れている(溝がある)
頂点が平らまたはUの字で肉球同士が離れているのがCとなる。
※下の写真の肉球は少しVの字のように見え左右の肉球の上のほうがくっついているためA-3タイプの肉球の可能性あり
Dタイプの見分け
これは肉球の頂点はCタイプと同じで軽くへこんでいるが左右の肉球がくっついているのが特徴となる。左右の肉球がくっついているのはDタイプのみなのである意味見分けがつきやすいと思われる。
Eタイプの見分け
全体が三角形になっているのがEタイプ、てっぺんが尖っている
これもわかりやすいが野性的な猫が多いのでこの肉球を見るのは至難の業だと思われる。
さらに5つのタイプがある
- 三つ葉型・・・一途な性格 (三つ葉のクローバーのような形)
- おにぎり型・・・情け深い性格(肉球三つが同じくらいの大きさ)
- 米粒型・・・臆病 (肉球三つが細長い)
- ロケット型・・・好奇心旺盛 (真ん中の肉球が長い)
- 富士山型・・・自分が一番でないと気が済まない (肉球が富士山みたいな形)
このように肉球の全体の形でも性格が分かれる。富士山型、ロケット型は見分けやすいが判断しづらいものもあるため今回は簡単な説明のみで後日詳しく載せようと思う。
まとめ
猫にも手相がありその手相により性格がわかるというのは驚きである。
A、B、C、D、E型と5種類ありそれで大体の性格が判断できる。
A1、A2、A3とさらに細かく分類できるが今回は割愛させていただくことにした。
飼っている猫さんの肉球を調べてみたら新たな発見があるかもしれない。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
自由猫ウメの肉球を写真に撮ってみたが肉球占いでどれに属すかわからない。
自由猫ウメの肉球を撮ることに成功したが肉球占いでどのグループに属すかわからない。
素直に当てはまるとA3型かなと思ったがA型の特徴に当てはまらないものがある。
Aタイプの肉球は真ん中がハート形になっている
ウメの肉球はハートなのだろうか。ぷにミの肉球はしっかりとハート形なのだがウメはちょっと様子が違う。
足の肉球
ハート形になっていない
肉球占いは基本効き手で見るらしいのだが、これは明らかにハート形ではない
肉球占いでは大まかに5つの分類があり「三つ葉型」「おにぎり型」「米粒型」「ロケット型」「富士山型」とある。
この形は典型的な富士山型になるだろう。
富士山型の特徴は自分が1番でないと気が済まないタイプらしいが結構臆病なところもあるみたいだ。
確かにウメに当てはまる。
ただ、A、B、C、D、E型に当てはめるとよくわからなくなる。
真ん中がへこんでいるのはA型、C型、D型と三つもありわからない
A型はハート型、C型は頂点が平ら、D型は頂点平らで肉球3つがくっついている。
足の肉球だとDタイプっぽいが、手の肉球はどれにも当てはまる・・・わからない。
Dタイプの一番の特徴は肉球同士の溝が無いのがDタイプになるみたいだ。
ウメは微妙に溝がある。う~むわからない。
AかCかな・・・足の肉球が頂点平たいからC型ってことにしておこう。
C型の特徴は静かに過ごすのが好きなインドア派タイプでマイペースらしい。また
我慢強いのが特徴みたいだ。
確かにウメは静かなところが好きなのはあっている、しかもかなりのマイペース猫だ。
A型はかなり人懐っこくて「よく鳴く」のが特徴でありウメは全く鳴かないのでA型ではなさそうである。
ということでウメの肉球占いは富士山型でCタイプということにしておこう。
「自分が1番でないと気が済まないマイペースな猫」がウメの特徴とでた。
※追記:ウメの肉球はA-3型の可能性がまた色濃くなってきた。
左右の肉球の上部だけくっついていて中央はハート形がA-3型となる
性格は人語を理解する頭のいいタイプとなる。
ウメは姿が見えなくかなり遠くにいたとしても名前を呼ぶと駆けつけてくる
このことからA-3タイプの可能性が色濃くなってきた。
自由猫ウメ
いつものように夕方になると網に絡まりに来るウメであった。
過去記事 ウメについて
www.owwstar.com
肉球占いについてまとめた記事
ここまで読んでいただきありがとうございました。