肉球占いについて~AタイプとDタイプの違い~
目次
ぷにミの肉球
この手はぷにミという猫の肉球である。
以前ぷにみはAタイプだろうと書いていたが気になるところがありもう一度調べてみた。
肉球占いとは
肉球の形で性格を判断するというものでA~Eタイプまである
A~E型の性格
- Aタイプ:愛想がよく甘えん坊の愛されタイプ おしゃべり
- Bタイプ:独立心旺盛で人にこびない野生タイプ モテ猫
- Cタイプ:マイペースでインドアタイプ 静かなところが好き
- Dタイプ:怖がりで引っ込み思案だが飼い主に甘える
- Eタイプ:気性が激しくわがままだが実は繊細
過去記事、肉球占いの見分け方
過去記事、AとCの違い
Aタイプの特徴
Aタイプの肉球は真ん中が桜の花びらのようになっているのが特徴で肉球同士にはっきり溝がある
性格は愛想がよく甘えん坊で構われるのがうれしい愛され上手なタイプだ。
また、人懐っこく良く喋り、よく食べる。
この肉球はA-1型と呼ばれるトリプルハート形の肉球である。
牧場主が家で飼っている猫でチョビという。性格は人懐っこく良く喋りよく食べる。ちょっとぬけてるところもある。
A型で最も甘えん坊の子が多いのがA-1型となる。
ぷにミの肉球
ぷにミの肉球はチョビの肉球と違っていて肉球同士がくっついている。またチョビほど真ん中が凹んでいない。
この形はDタイプと酷似する
Dタイプの特徴
Dタイプの特徴は肉球同士がくっついていて溝が無く真ん中の肉球のてっぺんが凹んでいる。
性格は怖がりで引っ込み思案だが飼い主に甘えるツンデレタイプである。また弱弱しく病弱な猫も多い。
ぷにミとDタイプ
性格的にぷにみはDタイプと酷似していて肉球の形も似ているが気になるところがある。
ぷにみはかなり甘えん坊でよく食べる(よく食べていた)
このことからぷにみはAタイプだと思っていたのだ。
だが最近あまり食べるほうではなくなっている。
前はよく食べるほうだと見えていただけで、実際はそうではなかったみたいだ。
また、かなりの臆病でたまに私からも逃げることがある。何かトラウマでもあるのだと思っていたのだがそういう性格みたいだ。
さらに甘えん坊ではあるが寝るときは離れたところで寝る。
ベッドに上がることは滅多にない。(ぷにみは現在保護中で家の中にいる)
甘えん坊ではあるがあまり自分からは近づいては来ないのだ。
そして病弱な猫である。
ぷにみのタイプ
上記の性格分析からぷにみはDタイプということが分かった。
Dタイプの見方は肉球同士に溝が無いということであったがどの程度かはいまいちはっきりしていなかった。
ぷにみの肉球を触ってみて明らかに溝が少ないなと思ったのがきっかけで調べてみた。
チョビの肉球と比べてみると一目瞭然である。
ぷにミは溝がほとんどない。
よってぷにミはDタイプであることが分かった。
まとめ
肉球占いはあくまで分類分けであり他のタイプの性格が両方出てくる猫もいると思われる。
またAタイプだけでもA-1からA-5型まであり性格も微妙に違うためDタイプもいくつか分類があるかもしれない。
肉球占いは意外に見分けが困難で知っていないとなかなか見かけがつかない。そして猫はなかなか肉球をしっかり見せてくれないのである。
他の猫たちの肉球をできるだけまとめて表でも作れればよりわかりやすく見分けられるようになると思うがそうそうできるものではないだろう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。