ウメ一派の猫達
日向ぼっこするトゥフィン
今日はトゥフィンが気持ちよさそうに日向ぼっこをしていた。
トゥフィンはいつも私が外作業をしていると大体芝の中にうずくまって何かを待っている。(多分ご飯待ち)
いつもこんな感じである
気持ちよさそうだ。
トゥフィンの謎
トゥフィンについて少し気になることがある。
兄妹猫は誰だろうかと。
最近トゥフィンをよく見ていると今年の夏に失踪してしまった赤目という猫に顔や動きがかなり似ていることが分かった。
トゥフィンをよく見ると鼻のあたりに赤目と同じ模様があるのだ。
同じ一派であったためよく一緒には居たが兄妹かどうかは不明であった。
トゥフィンがまだ小さい時から一緒にいるためおそらく兄妹だろうとみている。
トゥフィンだけキジトラ模様のため少し仲間外れ気味であった。
ウメ一派の猫達
ウメ一派はウメをはじめとしてぷにミ、赤目、マスク、オチビ、トゥフィン、そして黒モフィーである。(ツキノワは最近一派から離脱)
今年の春に里親のもとへ
オチビ♂
この猫たちは去年から今年にかけての冬を皆で寄り添って乗り切った猫たちである。
ウメ、マスク、オチビはそれぞれ親が違うがおそらくぷにミ、赤目、トゥフィンは兄妹じゃないかとみている。
また、オチビの母猫はダイヤと見ていてトゥフィンたちの親もダイヤとみている。
オチビは去年の夏に生まれているがぷにミたちは冬に生まれた子たちだろう。
母猫のダイヤはおかしなねこで子育てをあまりしない、運よくその子供たち(赤目、ぷにミ、トゥフィン)はウメ達と合流して何とか冬を乗り切った。
牛のミルクはいくらでもあるため寒ささえ凌げれば何とかなる。ただし人馴れできないとミルクは飲めないが。
そのためウメ一派の猫たちは皆人馴れしている猫たちなのである。
ウメとオチビの母親は
ウメとオチビも同じ境遇である(親とはぐれた猫)。ウメとオチビは兄弟ではなくウメのほうが1~2か月ほど年上である。
ウメは2か月くらいの時に一匹で居るところを発見されすぐに人馴れしたが母猫は現れなかった。オチビは1か月くらいの時に人に助けられた。
(2か月の猫は白毛玉くらい、1か月の猫はオレンジ毛玉くらい)
上の写真が白毛玉のM子、下の写真がオレンジ毛玉(まだ名前はない)
ウメの母猫はわからないがダイヤとは考えにくい。ウメの母猫はウメが子供のころに亡くなってしまったのだろうと予想している。
黒モフィーの謎と補足
やはり黒モフィーだけ謎である。親兄弟がわからない。ツキノワと似ているところがあるため兄妹かもしれないが何とも言えない。
マスクとツキノワはのちに一派に加わった猫であり人馴れし始めたのは夏になってからである。
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