サビ猫マスクの子供を発見した
サビ猫マスクとその子供
少し前にマスクについては記事に書いたがその時はまだ子供がどこにいるかわからなかった。
過去記事マスクについて
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昨日の早朝になんとトゥフィンの寝床にマスクとマスクの子供がいた。
トゥフィンの寝床について
トゥフィンと寝床については過去記事を見てもらうとして、そこになんとマスクとその子供がいた。
以前はほか猫が寝床として使ったりそうでなかったりしたが。気づいたらマスクが居た。マスクはトゥフィンの寝床からそう離れたところではないところに寝床を構えてたみたいだ。
数日前にピザ窯を使用してその関係でものが結構置かれてしまった。そのことでトゥフィンは他の寝床に移ったのだろう。ちょうどよく寝床に空きができたところでマスクがやってきたというところだ。
子猫は既に目が見えていて歩くことも出来る。生後一か月くらいだろうか。
毛並みは茶トラでしっぽが短い。警戒心があまりない
ただ、子供が一匹しかいない。ほかの兄妹は見当たらなかった。
よく見ると目がしっかり開いていない。
目が開いたばかりなのかそれとも病気なのだろうか。
本日昼間に確認したがくしゃみをしていた。鼻水も出ていたためねこ風邪を引いていると予想される。
マスクはご飯のためにその場から離れることが結構あるのでこの子は一匹になってしまう。かなり心配である。
今日はほとんど子供のところに居たが、たまにそのまま放置状態になってしまっている。
身を寄せ合う兄弟猫もいないため一匹だけだと寒そうだ。
ほかに面倒を見てくれるメス猫も近くに居ない。面倒見の良い〈なるみ〉という猫はこの辺には来ない。
一匹だけだとかなり心配だがここの寝床はウメ一派のテリトリーで温厚な猫しかいない。そのためほ安全な場所だといえる。カラスもここにはほとんど来ない。
人が出入りするところなので孤立していてもある程度は面倒を見れるので、ある意味マスクは良い場所に移ったと言える。
まだかなり小さくこのまま冬を越せるかかなり心配だ。ここの牧場はかなり標高が高いところに位置し冬の気温は-10度を下回る。
身を寄せ合う兄弟猫がいないのはかなりつらい環境になるだろう。
ただ、警戒心があまりないので人なれは問題なさそうだ。
人馴れ出来れば人が出入りするところで暖かい場所はいくつかあるのでそこに避難すれば問題ないだろう。
マスクの子は体が弱そうなので随時様子を観察していこうと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。