大猫団子大家族
猫大家族
昨日は朝からかなり寒かった。そのため猫たちは皆団子になって寒さを凌いでいた。
写真に写っている猫はくろみのこども、ハンニャの子供、なるみのこども、おにぎりファミリーの誰かのこどもと真ん中にツキノワと言うオス猫が写っている。
何故か母猫は一匹もここにはいなかった。
なるおととらみもいた。なるおととらみは近づいたら逃げてしまった。
最近は昼間もこうして猫団子になっているがオス猫も一緒になって団子になっている。
なるおとツキノワはオス猫同士だが以前から仲が良く同じねぐらで生活をしている。
なるおとツキノワはオス猫にもかかわらずかなり面倒見が良く、他の家族の猫達にも優しく接しており子猫たちの面倒を見ている。
母猫がいないときはオス猫が子猫たちの面倒を見ているのだろうか。
母猫達は
母猫達はヒーター前で暖をとっていた。
写真には灰サビのなるみ、黒猫のくろみ、写真には写っていないが白黒のハンニャがいた。
白っぽい子猫はくろみの子のM子。かなり臆病な猫であったがくろみがいつも人の居るところに来ていたためM子は半強制的に人馴れした。
今日は雨が降っていたためヒーターのある所まで来た猫は少なかった。と言うのも猫団子のねぐらがあるところとヒーターがあるところはそこそこ離れている。20~30Mくらい。
そのため子猫がここまで来ることはあまりない。くろみの子供はよく見かける。
トゥフィン
ヒーターに当たっている写真の上のほうに大きなゴミ箱がある。
なにやらガサゴソと聞こえたらトゥフィンがゴミ箱の中へ入ってしまった。
ゴミ箱の中が暖かいのだろうかトゥフィンはそのままゴミ箱の中で寝てしまった。
流石にゴミ箱で寝るのはよくないので近くに段ボールの寝床を作っておいた。
写真は撮れなかったが問題なく使ってくれた。
トゥフィンは基本一人で寝ている。猫団子の中で寝ることがないため少し心配している。できれば暖かい猫団子の中を寝床にしてほしいが段ボールの寝床にも数匹猫が入れば暖かくなるだろう。
建物の中で机の下に設置したので風が入って来る心配はない。
以前のピザ釜の下よりかははるかに暖かいだろう。
最後に
昨日は雨が降りかなり寒い一日となった。猫達は皆寒そうにしていて各々寒さを凌いでいた。もうすぐ11月に入る。北軽井沢はこの時期紅葉がきれいだがもう冬の季節に入り始めている。あと1,2週間ほどで葉っぱもすべて落ち本格的な冬に入るだろう。
本格的な冬か来る前に猫達には暖かい寝床を見つけてほしいものである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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