謎のごま団子と牧場の子猫
謎のごま団子を見つけた
ずいぶんけばけばしている。
ごま毛玉?きな粉がかかっているのだろうか。
正体はトゥフィンだった。最近は寒くなってきたため丸くなって寒さをしのいでいるのだろうか。試しに撫でてみたらいやがる様子がなかった。ずいぶん人馴れしたものだ。
昼間はこんな感じでいつも日向ぼっこをしていた。
トゥフィンは日向ぼっこが好きで昼間は大体日が当たるところでくつろいでいる。
なんとなく「日向ぼっこ」の「ぼっこ」の意味を調べたがよくわからなかった。
灰サビ猫なるみの抱っこ練習
今日は試しになるみを抱っこしてみた。
なるみは抱っこされるのは慣れていないがせっかくなので慣れさせようと試みた。
後ろ向き抱っこなら問題ないようだった。
※後ろ向き抱っことは片手を両前足の間(胸のあたり)を支えてもう片方はおなかを支える抱っこの仕方。また、胸のあたりを支えつつ脇に挟むと片手で抱っこできるため空いた片方の手でねこを撫でてあげると落ち着く。
ただし長時間抱っこはなるべくしないようにしておいた。大体5秒くらい。
なるみは抱っこしても暴れないが少し怖がっていた。抱っこしながら頭や首を撫でたら落ち着いた。
膝上も乗せてみた。
初めはそわそわしていたが撫でていたら慣れたようだ。
近くにヒーターもあったので途中から気持ちよさそうに寝ていた。
なるみは性格もよくそこまで怖がりでもないため抱っこになれるのは時間の問題かと思われる。
かなりの良猫なので出来ればだれか貰い手を見つけて家猫になってほしいが子供もいるため里親へは出せそうもない。また、ほかの子供の面倒も見ているためここの牧場ではかなり貴重な存在になっている。
なるみの子
これがなるみの子供である。大体茶白でキジトラが一匹写真には4匹しか映っていないが真ん中の子猫の下にハンニャの子の三毛猫がいる。後ろにはくろミの子のN子がいた。
なるみの子供は基本あまり動き回らない。臆病な猫が多いのだろうか。そのためあまり見かけることがない。
夜になると他の猫も集まってきてもっとたくさんの猫団子に発展する。
謎の子猫
今日は謎の子猫を発見した。キジトラの子猫だ。親が誰だかわからないのである。
くろミの子供より一回り大きいため生後4か月くらいだろうか。目やにがかなり出ていて辛そうにしていた。目薬を数回差したがなかなかきれいにならなかった。
何故かくろミが介抱していた。このキジトラの母親は誰なのだろうか。
見た目はまおみだがまおみの子ではないと思われる。(居たとしてももっと小さいはず)ぼさみかおにぎりの子だと思うがよくわからない。以前おにぎりの子供を見かけたがかなり警戒心が強く人が居る所へはやってこなかった。そのためこの子がおにぎりの子ではないような気がするが真相は不明。
さいごに
登場猫物が増えたためまた牧場ねこ関係図を作り直さないといけない。
主に子猫が増えたが親がよくわかっていない猫も居るため完成はもう少し先になると思われる。
以前作ったものはこちら
ここまで読んでいただきありがとうございました。