猫の写真を撮ってたら子猫がじゃれてきた。
最近猫の写真をよく撮る。
スマホで撮っているのだが、スマホケースにストラップがついている。
猫を撮ろうとするとストラップが揺れる。
そのため子猫がそのストラップに反応してじゃれてきてしまうのである。
子猫たちはそこそこ人なれしているが触ろうとすると逃げるときがある。
木の枝などでじゃらすとすぐじゃれてくれるが、最近はスマホのストラップにもじゃれてくる。
ちょうど遊び盛りなのかなんにでもじゃれてきてしまう。
そのため足元に居ることもしばしばあるので結構危ない。
最近はかなり慣れてきて抱っこしても平気になってきている。まだ嫌がるが。
この子猫はくろみと言う黒猫の子供で写真にはN子と八子が写っている。
もう一匹M子と言う子猫もいるがかなり怖がりな為あまり姿を現さない。
八子とN子は二匹とも好奇心が旺盛で2匹でよく遊びまわっている。
手前に写っている黒猫が母猫のくろみ、左後ろが八子、右後ろがN子
真ん中にいるのがM子。写真を撮ろうとすると逃げてしまう為なかなか写真が撮れない。
子猫たちはもう2か月半くらいになるだろうか。
最近はかなり活発に動き回るようになってきていて行動範囲も広がってきている。
他の牧場猫達とも仲良くやっており、なるみ、なるお、ツキノワ、まさむね、マスクあたりがこの子たちの面倒を見ている。何故か最近ハンニャも混ざっている。
なるみ、ハンニャ、マスクも子供がいるが母猫同士で共同で面倒をみているのだろうか。
オス猫のツキノワ、政宗、なるおもこの子たちと仲良くしている。
オス猫も意外に子猫の面倒を見ているのである。
父猫はよくわかっていないがオス猫3匹が問題なく子猫と接している。
このようなことが普通あるのだろうか?謎である
ウメが父猫だと予想しているが実は違うのかもしれない。
ウメも子猫たちと問題なく接しているが政宗と仲が悪く最近は牧場主の家に居ることが多くなっている。
くろみの子たちはここまで大きくなれば越冬はできるだろう。(孤立しなければ)
皆元気に育ってほしいものである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。