オレンジ毛玉と白毛玉
オレンジ毛玉について
この猫はサビ猫マスクの子供だ。名前はまだ決まっていない。
生後一か月くらいの茶トラ猫である。
前回の記事ではまだ目がしっかり開いてなかったが昨日になったら少し良くなっていた。
まだかなり小さいせいか相当大人しい。まだよちよち歩き程度である。
少しずつ歩ける範囲が広くなってきている。
目はまだきれいになっていないが目薬を差せばきれいになるだろう。
まだそのまま母猫から取り上げて無理やり目薬を差すのは難しそうなので少し様子を見ることにする。
マスクとその子供
以前より元気に動けるようになってきている。兄弟無しで厳しい環境だろうが頑張って生きてほしい。
白毛玉について
今日はくろミの子の白毛玉達が元気に走り回っていた。
試しにじゃらしてみたらじゃれた
でもうまく撮れなかった
スマホだと動きが激しいとうまく撮れない。性能のいいカメラがほしいところである。
じゃれている猫はN子、左に居るのはM子
N子、八子は好奇心旺盛で少しじゃらすとすぐじゃれてくれる。M子は引っ込み思案でいつも隅っこにいる。
母猫のくろミとその子供
左からN子、八子、M子(3匹とも仮名)(黒猫は母猫のくろミ)
N子が一番人懐っこく八子も触っても平気である。M子はすぐ逃げてしまって食事中しか触れない。
くろミの子たちはかなり元気で行動範囲も広くなってきている。広すぎて少し心配ではあるがほかのメス猫達が見守っているので大丈夫だろう。基本なるみ、マスクが安全を確保しているみたいだ。
なるみとN子
マスクはくろミの子に厳しかったが最近くろミの子に対しても面倒を見るようになってきている。マスクは基本ほか一派の猫に対して厳しく子猫をいじめる猫を追っ払っている。マスクがガードマン的役割でなるみが孤立している子猫を近くで守っている。
ただ、マスクの子のオレンジ毛玉はマスクがご飯を食べに来てしまうと孤立してしまうため心配である。
ここまで読んでいただきありがとうございました。