最近のウメ一派の様子
ウメ一派の猫達
ウメ一派とはウメ率いる猫達で皆そこそこ人馴れしている猫達である。リーダーはウメでプにミ、マスク、トゥフィン、黒モフィーが一派の猫である。もう居ないが赤目、オチビもウメ一派の猫であった。
ウメは牧場主の猫で家と牧場を自由に行き来できる自由猫となっている。
過去記事ウメについて
一派の寝床は基本牧場主の家の玄関あたりに位置する。(玄関の中や外)
冬の間は皆で固まって寝ていた。
最近は各々好きなところに行くようになりあまり一派が揃うことは減ったがこの日はウメ一派が集合していた。
マスクとプにミは結構仲が良い。(左のサビがマスクで右のキジ白がプにミ)
マスクは他猫に厳しい性格だがウメ、プにミ、灰猫姉弟と仲が良い。
プにミがマスクにグルーミングをしてあげている。
マスクに甘えたく近づくプにミ
マスクにすりすりしだした。
しかしマスクに止められてしまった。
かまわず甘えるプにミ
最近トゥフィン(写真左上)は寝床が移り灰猫姉弟のところに居るので最近はあまりウメ一派と一緒に居ないがこの日は仲良く一緒に居た。(写真下はリーダーのウメ)
黒モフィーはあとから来たが最近マスクと仲が悪くマスクが居るとあまり近づいては来ない。
ウメ一派は基本人馴れしている猫達であるが唯一黒モフィーだけは人馴れしていない。
相当臆病でいまだに触ることが出来なくほか猫ともほとんどじゃれ合うことがない。
ウメ一派としては黒モフィーは最近かなり孤立気味である。
最近孤立気味の黒モフィー
最近はウメ一派が散り散りになってきてはいる。
ウメは牧場主の家に居ることが多く、マスクは子育て、トゥフィンは灰猫姉弟のところにいる。プにミは基本私が半分保護している。黒モフィーはマスクが怖くて近づかない。
一派の猫たちは皆仲良くやってほしいところだが皆大きくなるにつれて好きなところへ行くようになってくる。それもまた自然の成り行きなので見守っていくとする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。