【牧場猫動画】牧場猫たちの性格の違いとコミュ力の無い猫の意外な特徴
【過去動画】
牧場には様々な猫たちが暮らしている。性格の良い猫もいればそうでない猫もいる。 ここには謎猫が2匹居る。くろもふぃーとトゥフィンどちらもコミュ力が無いが2匹には意外な特徴がある。
▼登場猫▼
くろもふぃー(ほぼ黒猫):コミュ力の無い猫で他猫とうまく馴染めない
なるみ♀(灰サビ):牧場の2代目グランドマザー。いろんな猫の子猫の面倒を見ている
トゥフィン♀(薄キジトラ):おとなしい性格。コミュ力が無い
うめ♂(鯖白):梅一派のリーダー。コミュ力が高い
ぷにみ♀(キジ白):甘えん坊猫 つきのわ(ほぼ黒猫):悪戯猫。育児をするオス猫
マスク(サビ):わがまま猫。なるみの血縁 政宗(黒猫):牧場全体のボス。最強猫。右目がない
まおみ(キジトラ):攻撃的なキジトラ一派のNo.2 。狂暴ですぐ威嚇する
くろみ♀(黒猫):性格はサバサバしていて人に慣れている。コミュ力が高い
おひげ♂(キジ白):ぷにみの兄妹。優しい性格
なるお♂(灰猫):超絶ビビり猫。育児をするオス猫
M子♀(鯖白):額にMの文字があるのでM子。くろみの子
詳細補足
なるみや梅はせいかくが良くコミュ力がかなり高いがくろもふぃーとトゥフィンはおとなしくてコミュ力が低い(まおみもコミュ力がない)
動画内では明確に違いの特徴を言っていないのだが、特徴の違いは顔立ちがちがう。
コミュ力ががある猫は比較的丸顔なのだがコミュ力の無い猫は細い顔つきをしている。
また、コミュ力の無い猫は妙にかわいらしい(まおみも1歳くらいまではかわいかった)くろもふぃーとトゥフィンはとくに鳴き方に特徴がありかわいい
ただししっぽの長さが長いとおとなしくなりやすく短いと活発になる傾向があるように思える。
くろもふぃーの鳴き方は「もきゅ~」と鳴く
トゥフィンは「ウニョーン」と鳴く
まおみは「マーオ」
テリトリーについて
テリトリーは牧場中央から南が梅一派
中央から北がなるみ一派
北東あたりが狂暴キジトラ一派
孤立ねこのおちょびとハンニャはもともと牧場最南がテリトリー
くろみのテリトリーは牧場中央
政宗のテリトリーは牧場すべてがテリトリーだが一派は最北に居る
最後に
以前にスマホで撮影した動画のため映像が粗くブレブレですが良かったら見てみてくださいm(__)m
【牧場猫動画】牧場猫たちの性格の違いとコミュ力の無い猫の意外な特徴 - YouTube
【牧場猫動画】初対面の人と遊んじゃう子猫たち
【過去動画】
くろみが3匹の子猫を連れてきた。はじめはちょっと怖がっていたがすぐに慣れて遊びだした。 くろみは黒猫だが子猫たちは白い、父猫は鯖白のうめだと思われる。 くろみもうめも人なれしている猫のため子猫たちもすぐに人なれした。
▼登場猫▼
N子♂(鯖白)額にNの文字があるのでN子。くろみの子
M子♀(鯖白)額にMの文字があるのでM子。くろみの子
八子♂(灰白)ハチワレ模様なのではち子。くろみの子
くろみ♀(黒猫)子猫の母親、性格は活発で人に慣れている
うめ♂(鯖白)子猫の父親と思われる。梅一派のリーダー
トゥフィン♀(薄キジトラ)おとなしい性格
なるみ♀(灰サビ)牧場の2代目グランドマザー。いろんな猫の子猫の面倒を見ている
くろもふぃー(ほぼ黒猫)コミュ力の無い猫で他猫とうまく馴染めない
つきのわ(ほぼ黒猫)この動画ではほんのちょっと出ている。悪戯猫。くろみの兄弟だと思われる
マスク(サビ)ちょっとだけ出ている。わがまま猫。なるみの血縁
三色毛玉♀(三毛)ハンニャの子。八子とクロモフィーにちょっかいをかけられる
補足
くろみははじめなるみ一派のところではなく単独で子育てをしていた。
そのため子猫たちは他猫達と親しくなかったが2、3日ですぐにほかの猫達と仲良くしだした。
少し大きくなってからはなるみ一派のところでお世話になる。なるみ一派のところは子猫がいっぱいいて大体なるみがまとめて面倒を見ている。
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スマホで撮影した動画のため映像が粗くブレブレですがよければ見てください。
母猫とはぐれた猫たち牧場で幸せに暮らす(リーダーうめとその仲間たち)
【過去動画】
牧場に住む猫、特に梅一派の猫たちの動画
梅一派とは鯖白ねこのうめをリーダーにおちび、おひげ、つきのわ、ぷにみ、ますく、トゥフィン、くろもふぃーで構成されている
おちびは里親のもとに行きおひげは今回の動画には出てこない
他の登場猫になるみ、なるお、くろみが出ているが梅一派と仲が良い猫達である
▼登場猫▼
うめ♂(サバ白):梅一派のリーダー
ぷにみ♀(キジ白):甘えん坊猫
ますく♀(サビ):わがままねこ
トゥフィン♀(キジトラ):アイドル猫
くろもふぃー♀(ほぼ黒猫):超絶鳴き方がかわいい猫だが鳴かない猫
つきのわ♂(ほぼ黒猫):悪戯ねこ
くろみ♀(黒猫):おねだり猫
なるみ♀(灰サビ):牧場の2代目グランドマザー猫
なるお♂(灰猫):超絶ビビり猫
猫一派
猫の一派には人なれしている梅一派、凶暴なキジトラ一派、二代目グランドマザーねこなるみの灰猫一派、牧場最強ボス猫の政宗一派などがある
一派は基本ねぐらを共にしている猫たちで大体は家族だがあとから一派が変わる場合もある。
最後に
昔スマホで撮った動画のため画質が悪くブレブレになってしまっている。
見づらい動画になっていますが良ければ見てやってくださいm(__)m
母猫とはぐれた猫たち牧場で幸せに暮らす(リーダーうめとその仲間たち) - YouTube
牧場一人懐こい猫おちび
過去動画
牧場にいる人懐こい猫おちびとうめ
母猫とはぐれて牧場で暮らすが元気に育った おちびとうめはどちらも子猫の時に一匹でいたが母猫が現れることはなかった。
うめは梅一派のリーダーとなり、おちびは里親のもとへ旅立った。
おちびの母親はおそらくダイアだが実際はわからないおちびがはぐれてきたときあたりからダイアは失踪している。
うめの母親は不明牧場の猫ではないかもしれない。
初めで見たときうめはなぜか一匹で職場の椅子に寝ていた
赤ちゃんの時から母親と離れ人と接していたためものすごく人に馴れた猫になった
▼登場猫(牧場猫)▼
おちび♂10か月くらい(現在4歳)牧場で一番人懐こい猫(我が家のちびの叔父)
うめ♂1歳くらい(現在4歳ちょい)親のいない猫達をまとめたリーダー猫(我が家のぷにみと同じ一派)
梅一派はリーダーのうめ、おちび、つきのわ(途中敵対)、おひげ(赤目)、ぷにみ、トゥフィン、マスク、くろもふぃー
母猫とはぐれて育った猫最高に人懐こくなる - YouTube
迷子になった子猫を一生懸命に運ぶ母猫
登場猫(牧場猫)
プチ子♀2歳(灰白)
もも♀2歳(灰白)
おひげ2号♂10か月くらい(灰白)(ももの子)
おちょび♀5歳くらい(白黒ハチワレ)(我が家のちびの母親)
灰色子猫2か月(プチ子の子)
三毛子猫2か月(プチ子の子)
病気で衰弱していたプチ子だが今では母猫になってしっかり子育てをしている
子猫たちは風邪っぽかったので薬を与えといた、すぐに元気になるだろう。
犯猫は誰だ!謎の怪我をしたなるお
なるおがケガをした
何があったのかわからないが灰柄猫のなるおがケガをしていた。
背中の毛がなくなっていて皮も剥けている。結構痛々しい。
上から見るとこんな感じ。
何者かにかじられたのだろうか。
オス同士の争い
なるおはオス猫のためおそらくオス同士の争いに巻き込まれたのだろう。
なるおのテリトリーはボス猫二匹の間らへんに位置しており。どちらかのボス猫に怪我を負わされたものだと予想している。
牧場のボス猫
この牧場にはボスクラスの猫が二匹いる。
牧場西のボス政宗と牧場東のボス茶白だ。
牧場西のボス政宗
政宗は2年前からここの牧場全体を仕切っていたボス猫である。
まだ3歳くらいで体のサイズは並み程度なのだがかなりの武闘派で自分よりでかい猫にも果敢に向かっていく。相当肝が据わっている猫である。
二年前のボス争いで右目を無くしている。
牧場東のボス茶白
茶白は今年の頭あたりに外からやってきた猫である。
かなり大きい体をしていてごつい顔立ちをしている。
人馴れは全くしておらず人影を見るとすぐに逃げてしまう。
何度か政宗と争ったがどちらも引かず牧場東には茶白、西には政宗が仕切っている状態となっている。
犯人(犯猫)は誰なのか
犯人(犯猫)はだれであろうか。
並みいるオス猫を蹴散らしてきた政宗が倒せない茶白は相当の実力があるとみている。
しかし茶白はあまり好戦的ではないのである。
人馴れもしておらず流れ猫のため積極的に自分から仕掛けることはしない。
おそらく政宗より茶白のほうが強いがあまり争わない為牧場にはボスクラスの猫が二匹いる状態となっているのである。
ただ、茶白に本気で襲い掛かられた猫はひとたまりもないだろう。
なるおのテリトリー
なるおはかなりおとなしい猫で他猫とうまくやっている。政宗のテリトリーにずっと住んでいるが争うことは無かった。最近はなるおのテリトリーに茶白が入ってきている。
なるおがいるところはちょうどボス猫二匹のテリトリーの間なのである。
他の猫の線
ウメ
他にもオス猫は居る。うめとツキノワだ。
ウメも最近背中にケガをしていた。
わかりにくい写真だが背中をケガしている。左のサバ白猫がウメ
ウメとなるおは仲がいいかは正直わからない。※右に写っている猫はなるみ
良くも悪くもないといったところである。
二匹とも結構ビビりな為争うことは無いとみている。
ウメはいつも政宗にいじめられているため背中の怪我はおそらく政宗にやられたものだろう。
ツキノワ
ツキノワと言う若いオス猫がいる。
かなり性格の良い猫で良く子猫の面倒を見ている。
テリトリーはなるおと一緒だ。寝床も一緒である。
なるおとは仲がいいためツキノワと争った線はまずないだろう。
このようになるおがケガをした後も一緒に居るためツキノワが犯猫ではないだろう。
謎
やはりボス猫二匹のうちのどちらかが犯猫だろう。
しかしどちらかなのかわからない。
牧場主は茶白だろうとみているが最近政宗があまり皆のところへ来ない。
どういうことなのだろうか。
茶白が勢力を伸ばし政宗のテリトリーを押し込む。
その後取り残されたなるおがやられたとみるか・・・
または好戦的な政宗がなるおと争ったのか。
政宗はツキノワ、ウメには厳しいがなるおには優しくしていた。
ただ最近はなるおと政宗が一緒にいるところを見かけない。
真相は未だ謎のままなのである。
最後に
なるおは背中をケガしているが後ろ脚もケガをしているようであった。
かなりフラフラしていたが最近は良くなったのか普通にしている。
最近はまたオス同士の争いが激化しているようだ。
皆無事にの乗り越えてほしいものだがボス争いの行く末を見守っていくとする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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肉球占いDタイプと思われる肉球を発見したが・・・
Dタイプの肉球?
この手はくろミと言うメスの黒猫の手である。
一見見た目はBタイプなのだが頂点に微妙なへこみがある。
そして左右の肉球が真ん中の肉球にくっついている為Dタイプとなるのだが・・・
Dタイプの特徴
Dタイプの肉球の持ち主の性格は怖がりで引っ込み思案、静かで大人しい性格となっている。また、生命力があまり強い方ではない。
これは飼い猫(ぷにみ)の肉球。
頂点が凹んでいて左右の肉球とに溝が無い。かなり臆病な性格だがよく甘えてくる。
ぷにみはDタイプの性格そのものである。
くろミの性格
くろみの性格はDタイプと全く違う。
性格は黒猫そのものの性格で大雑把で大胆、おおらかでコミュ力がある。
体は小さいが至って健康な猫である。
人馴れもしていて撫でても平気である。威嚇はたまにするのだが引っ掻くことは無い。
近づいても滅多に逃げない。
食欲旺盛でご飯タイムの時は大きな声で「ナ~~~~~~~」と長く鳴く。
写真の黒猫がくろミ、右のサバ白はくろミの子のM子
くろミの肉球の謎
肉球占いで左右溝無しタイプはDタイプとなるがおそらくくろみはDタイプではないと思われる。
くろみの肉球は妙にカサカサしていて。腫れぼったい。
そのため溝が隠れてしまっているだけなのかもしれない。
また頂点のへこみもかなり小さい。一応あるのだが微妙にある程度なのである。
くろミは何タイプ?
おそらくくろミはB-3タイプになると思われる。
Bタイプの肉球は若干頂点が凹んでいても少しだけならBタイプになるのだと思われる。
写真だとへこみは全くわからないためBタイプなのだろう。
B-3タイプの特徴
B-3タイプの性格は人に理解しづらい行動をとりがちで、猫のほうからよくアピールしてくる性格のようだ。
くろミはご飯欲しいアピールはすごい。B-3タイプの謎行動と言うのは一点をじっと見つめていたり急にくるくる回りだしたりと言ったところだがよくわからない。猫ならではの行動ということみたいだ。
Bタイプは3つある
B-1タイプ
形 :頂点が丸く左右の肉球の頂点も丸い
性格:他猫からモテる。人にこびない。ワイルドで野性的。縄張り意識も強い。怒りっぽい
B-2タイプ
形 :頂点が丸く左右の肉球の頂点は平ら。左右の肉球は三角形の形をしている。
性格:B-1タイプほど怒りっぽくない。おっとりしていて優しい。人に甘える
B-3タイプ
形 :頂点が丸く左右の肉球の頂点は平ら。左右の肉球は四角っぽい形をしている。
性格:猫ならではの行動をとる。人に対して良くアピールをする。人に対して愛情を示すが猫である自分と人とでは区別して考えている。
まとめ
このことからくろミはB-3タイプの肉球だと思われる。
Bタイプの肉球は頂点が丸いものだけだと思っていたがちょっとだけ凹んでいるくらいならBタイプになるのだろう。
肉球占いはまだまだ判別しづらいところが多いため猫の性格と肉球とを見て判断したほうが良いと思われる。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
孤立猫おちょび
牧場猫おちょび
この猫はおちょびと言うメス猫だ。年は1歳くらいだろう
白黒の八割れ猫である。臆病で引っ込み思案な猫であり結構ヌケているところもある。
人馴れはほとんどしていなく近づくと逃げてしまう。ただ、威嚇や引っ掻く仕草はしてこない。性格は温厚で喧嘩もしない良猫である。
この猫の特徴は香箱座りがうまくできない猫なのである。
白黒八割れ猫の特徴
後でまとめようとは思っているが白黒の八割れ猫の特徴を少し上げておく。
性格は温厚であるがおっちょこちょいの猫が多い。
また長生きな猫が多いのも特徴の一つである。
白黒猫でも白メインと黒メインで性格は変わってくる。
白が多ければ警戒心が強く神経質になり黒が多いとおおらかで大雑把な性格になってくる。(短毛種の場合)
長毛種やボブテイルの場合はまた性格が変わって来る。
孤立猫
おちょびついて最近気になることがある。
仲間の猫が居ないのだ。
以前孤立している猫が居ると少し記事で触れたがこの猫のことである。
もともと良く一緒に居た猫でオチビと言う猫が居たが里親に引き取られた。
また同じ一派の猫でハンニャと言う猫が居たが今は大猫団子の一員となっており一派を移った。
そのためおちょびは今孤立してしまっているのだ。
孤立した猫は越冬するのは至難の業になってくる。暖かいところを見つけることができれば何とかなるが暖かいところはかなり限られている。
おちょびの性格上大猫団子に入るのは無理だと思われる。
なぜならかなりの臆病で引っ込み思案な為他猫達と一緒に寝ることはできないとみているからだ。
そのためこの牧場で一番越冬が難しいと思われるのがこの猫なのである。(成猫の中で)
※ここの牧場は標高1000M以上あるところに位置し更に2000M前後の山に囲まれている為冬は冷気がもろに降りてくるところなのである。そのため冬はすさまじい寒さになる。暖かいところを見つけないと猫(野良)は越冬できないのである。
希望の光
この前少し希望が見えた。
おちょびが部屋へ入ってきたのだ。この場所は玄関のようなところである。
普段は黒モフィーとマスクを部屋に入れているが最近孤立しているおちょびが部屋の近くに来ていた。
試しにご飯で釣ってみたら中に入ってきた。
かなり警戒していて少し近づこうとしただけで外へ出ようとしていたが部屋まで入って来るのは大きな進歩と言えよう。しかし何故かツキノワまで入ってきてしまった。
写真上がおちょび、右がツキノワ、左手前がマスク、マスクとおちょびの間の黒猫が黒モフィー。
この日はご飯を食べさせたらすぐにおちょびは出て行った。ツキノワは強制的に外に出した。※ツキノワは大猫団子のところに寝床を置いているので問題ない。
恐怖見つめる影
夜中寝ていたら隣の部屋から物音がした。
マスクか黒モフィーだと思ったが同じ部屋の中で寝ていた。
他に部屋へ入って来る猫はいないはずだがおかしい。
少し開けている扉から視線を感じた。
何か居る。
暗くてうまくピントが合わなかったが何か見ている。
マスクは手前、黒モフィーはスーツケースの中で寝ていた。
明らかに別の猫がはいってきていた。
しばらく様子を見ていたが部屋の中までは入ってこなかった。
暗い中白い顔が扉の隙間からチラチラとこちらを除いていた。
結構怖かった。
当然どの猫かはわかっていた。
おちょびである。
おちょびが夜中になって様子を見に来たのだ。
おちょびが夜中入って来るのは意外であったがご飯を探しにやってきたのだろう。
孤立から抜け出せるかも
おちょびは孤立猫な為ほとんどご飯にありつけない。
そのため自力でご飯を探している。
冬に近づき食べ物が少なくなり部屋まで探しに来たのだろう。
玄関にカリカリをいつも置いてある。
この日はカリカリを食べた後寒くて部屋(寝室)に入りたそうにしていた。
おちょびは孤立している為外で寝るのはつらいのだろう。
臆病な猫な為さすがに部屋までは入ってこれなかったがもしかしたらマスク、黒モフィーとうまくやっていけるかもしれない。
まだ全然仲がいいとは言えないが冬になり相当寒くなったらもしかしたら一緒に寝てくれるかもしれないと思っている。
最後に
記事では触れていなかったが冬の間私はこの牧場を後にする。そのため私が不在の間猫たちを部屋に入れて暖を取らせることができなくなってしまうのである。(大猫団子の猫達は問題なし)
そのため猫達が越冬出来るかかなり心配している。
マスクと黒モフィーは仲が良くなれば牧場主の家の玄関で暖を取ることができるが、おちょびは人馴れしていない為玄関で暖を取るのは難しいだろう。
出来れば3匹仲よく団子になって皆無事越冬してもらいたいと願っている。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
猫団子を形成する猫達
寒さを凌ぐ猫達
北軽井沢はもう冬の季節になってきている。
猫達はほとんど外には出ず建物の中で暖をとっていたがご飯タイムになり皆外へ出てきた。
いつもはご飯を食べたあとは皆でまったり過ごしているのだが寒すぎたのか猫達は外に居るにもかかわらず猫団子を形成しだした。
一番奥にM子がいた。M子を囲うようにくろミ(M子の母)、ツキノワ、なるおが囲んでいた。
他の子猫たちは寒すぎたのか外へは来ず子猫はM子のみ来ていた。
M子を皆で温めているのだろうか。他の子供たちは大猫団子のところに居ると思われる。
猫団子に入るトゥフィン
猫達はまったり過ごすものやご飯を探すもの猫団子になるものなど居たがこの日はいつもと少し違っていた。
なんとトゥフィン(茶色がかったキジトラ猫)が猫団子に加わって来たのだ。
トゥフィンは牧場のアイドル猫であるが他猫とあまりじゃれあわない。唯一仲がいいのがなるお(灰柄のオス猫:猫写真右)だけであった。
トゥフィンはウメ一派からなるみファミリー(灰猫姉弟)の一派へ移ったためあまり仲がいい猫がいなかった。
しかし最近はくろみ(一番目の写真の左の黒猫)、ツキノワ(一番目の写真の真ん中の黒猫)とも問題なく接することができるようになってきているようだ。
トゥフィンは若干孤立気味ではあったもののこの一派の猫達とうまくやれれば問題ないだろう。大猫団子にはまだ入れないようであるがなるお、ツキノワが面倒を見るだろう。もっと寒くなれば自ら大猫団子に入るかもしれない。
大猫団子
大猫団子とは大勢の牧場猫達で形成された猫団子のことである。
大猫団子の一因はなるみを筆頭になるお、ツキノワ、とらみ、ハンニャ、くろミ、なるみの子、くろミの子、ハンニャの子、おにぎりファミリーの誰かの子がいる。
子猫たちは全部で10匹以上いる。
この場所で皆固まっているが全て揃うのは夜中なため全て揃った写真は撮れていない。
写真に写っている黒猫はツキノワ、白っぽい子猫はくろみの子の八子とN子、後ろにハンニャの子の三色毛玉が2匹、隠れて見えないがなるみの子の茶白毛玉、謎親のキジトラ2、3匹が写っている。他にもいると思うが把握しきれていない。
ツキノワはオス猫だが子育てをする(自分の子ではないのに)
最後に
トゥフィンが猫団子の一因になれて少しほっとしている。もともと孤立していた白黒猫のハンニャが比較的早く大猫団子の一員になれたためトゥフィンが大猫団子の一員になる日も近いかもしれない。
登場猫物が多いため牧場猫関係図を見ていただくとわかりやすいかもしれないがまだ未完成なところもあるのであしからず。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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猫の仲直り
スーツケースで寝る猫
最近黒モフィーはスーツケースの中に入って寝ている。
以前から黒モフィーは私の部屋へやってきて夜は部屋の中で寝ていた。
いつも椅子の下かベッドの横で寝ていたが寒くなったのかスーツケースの中に入るようになった。
スーツケースの中は私の服が少ししか入っていないのでそのままスーツケースで寝させることにした。
中が汚れてもいいようにタオルを敷いておいた。
ずいぶん気に入ったようで夜になると必ずここに入って来るようになった。
夜はヒーターも付けているので部屋の中は暖かい
そのため黒モフィーは私の部屋へよく来るのだ。人馴れしていないのに
黒モフィーの性格と黒猫の性格
黒モフィーの謎
黒モフィーはここの牧場では謎猫という位置づけになっている。
なぜ謎なのかと言うと他の黒猫と違って明らかに顔が違うのと性格もずいぶんと違うからだ。性格は全く黒猫らしくなく臆病で人(猫)見知りで触られるのを極端に嫌がる。
親兄弟も不明なのである。
人馴れしていないのに人の部屋に寝に来るところも謎である。
黒猫の基本性格
黒猫の基本の性格はおおらかで大雑把(大胆)な猫が多い。警戒心が薄いともいえる。また、優しい性格で平和主義者であったりコミュ力があるのが黒猫の基本性格と言える。
牧場にいる黒猫は、ツキノワ、くろみ、ぬこみ、まさむね、保護猫のメイそれと黒モフィーがいる。
黒モフィー以外の黒猫は皆黒猫らしい性格をしているのだ。(おおらかな性格)
コミュ力の無い黒モフィー
しかし黒モフィーはこの性格から全く反対の性格をしている。
かなりの臆病で人馴れもしていない。
特に全くと言っていいほど他猫と仲良く接しようとしないのだ。
猫の挨拶で鼻と鼻を近づける、頭突きをする、おしりの臭いを嗅ぐ(かがせる)と言った行為を全くしないのだ。
これでは他猫に警戒されても仕方ないといえよう。
ウメ一派
黒モフィーはウメ一派に所属している。
一派の猫はうめ、オチビ、ぷにみ、赤目、マスク、トゥフィンそして黒モフィーであった。
一派の中で黒モフィーと仲がいい猫は3匹いたが内2匹は家猫となり(オチビ、ぷにみ)残り一匹も半家猫になっている(うめ)。
そのため今現在黒モフィーと仲がいい猫は一匹もいない。
今残っている一派の猫はウメ以外はマスクしかいないのである。
赤目は失踪してしまいトゥフィンは別の一派に移った。
そして黒モフィーとマスクはかなり仲が悪いのだ。
黒モフィーとマスク
※写真のサビ猫がマスク
マスクと黒モフィーは同じ一派で以前は特に問題なく過ごしていた。仲が悪くなったのはマスクが子供を産んでからである。
以前から黒モフィーは子猫に対し良くない挙動を見せており母猫達は黒モフィーを警戒していた。
そのためマスクは黒モフィーを追い払うようになったのだ。
今はマスクの子供がいなくなりマスクが黒モフィーを追い払うことは無くなった。
しかし黒モフィーはマスクをひどく警戒するようになり黒モフィーはマスクを極端に嫌うようになってしまったのだ。
黒モフィーとマスクのその後
マスクと黒モフィーは今孤立している。孤立した場合特に問題なのが寒さを凌げなくなる事だ。一緒に寝てくれる猫がいないと凍えてしまう。マスクと黒モフィーは孤立しているので心配していた。
黒モフィーはよく部屋へやってきて寝ているがマスクはどうなったかと言うと外で一匹だけで寝ていたのだ。これでは越冬できない。
ある時マスクが部屋へ入ってきた。黒モフィーが部屋にいるのでマスクは困っていた。その後しばらくしてまた外へ出て行ってしまった。
その数日後すごく寒い日があった。
黒モフィーはいつものようにスーツケースの中で寝ていたが夜中にマスクが部屋へ入ってきた。
相当つらそうにしていた。かなり寒くて寝れなかったのだろう。
マスクは黒モフィーのいるスーツケースに近づいて中へ入っていった。
当然黒モフィーは警戒して唸っていたのだがマスクは恐る恐る入りその後ゆっくりと丸くなって寝だした。
黒モフィーはしばらく唸っていたが特に何をするでもなくそのまま寝ていた。
夜中どうなったか確認してみたらまだ一緒にスーツケースの中で寝ていた。
このままうまく行けば仲が修復するかもしれない。
二匹で寝ればより暖かいだろう。
色々と事情があり猫を常に家の中に入れておくことはできない。
そのため早く仲直りをして一緒に団子になって寝てほしいと思っている。
実はもう一匹孤立している猫がいるのだがその猫と3匹で寝ることができれば越冬できるかもしれない。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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今月のアクセス数が10万PVを超えてしまった
10万PV達成
何故か今月に入りすさまじいアクセス数を記録した。
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10月2日 2788PV
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3)三番目にアクセスが多かった記事は1万3千PV
これは猫日記であるが少し猫雑学にも触れていた。タイトルをみて皆見てくれたのだろう。
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思いっきりただの猫日記であるのだがタイトルに謎と発見を入れてしまった。そのためスマートニュースに載ってしまったのではないかと思われる。
こんな素人丸出しの記事を載せてしまってほんと済まないと思っている。
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まとめ
ここまで読んでいただければどんな記事がスマートニュースに載りやすくなるかわかるだろう。あまり率直には言うべきではないようなので少し濁しているが。
最低限いくつかはてなブックマークをしてもらわないとエントリーされないので注意。
最後に
10万アクセスを達成したが9割はスマートニュースからである。これは一時的なアクセス増加でしかなく長期的なブログ運営をする場合はグーグルからの流入をさせるのが最重要であろう。正直もう二度と10万アクセスなんて行かないと思っている
素人丸出しの猫日記なので多くの人に読まれても恥ずかしくないような記事を書けるようにただいま勉強中である。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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大猫団子大家族
猫大家族
昨日は朝からかなり寒かった。そのため猫たちは皆団子になって寒さを凌いでいた。
写真に写っている猫はくろみのこども、ハンニャの子供、なるみのこども、おにぎりファミリーの誰かのこどもと真ん中にツキノワと言うオス猫が写っている。
何故か母猫は一匹もここにはいなかった。
なるおととらみもいた。なるおととらみは近づいたら逃げてしまった。
最近は昼間もこうして猫団子になっているがオス猫も一緒になって団子になっている。
なるおとツキノワはオス猫同士だが以前から仲が良く同じねぐらで生活をしている。
なるおとツキノワはオス猫にもかかわらずかなり面倒見が良く、他の家族の猫達にも優しく接しており子猫たちの面倒を見ている。
母猫がいないときはオス猫が子猫たちの面倒を見ているのだろうか。
母猫達は
母猫達はヒーター前で暖をとっていた。
写真には灰サビのなるみ、黒猫のくろみ、写真には写っていないが白黒のハンニャがいた。
白っぽい子猫はくろみの子のM子。かなり臆病な猫であったがくろみがいつも人の居るところに来ていたためM子は半強制的に人馴れした。
今日は雨が降っていたためヒーターのある所まで来た猫は少なかった。と言うのも猫団子のねぐらがあるところとヒーターがあるところはそこそこ離れている。20~30Mくらい。
そのため子猫がここまで来ることはあまりない。くろみの子供はよく見かける。
トゥフィン
ヒーターに当たっている写真の上のほうに大きなゴミ箱がある。
なにやらガサゴソと聞こえたらトゥフィンがゴミ箱の中へ入ってしまった。
ゴミ箱の中が暖かいのだろうかトゥフィンはそのままゴミ箱の中で寝てしまった。
流石にゴミ箱で寝るのはよくないので近くに段ボールの寝床を作っておいた。
写真は撮れなかったが問題なく使ってくれた。
トゥフィンは基本一人で寝ている。猫団子の中で寝ることがないため少し心配している。できれば暖かい猫団子の中を寝床にしてほしいが段ボールの寝床にも数匹猫が入れば暖かくなるだろう。
建物の中で机の下に設置したので風が入って来る心配はない。
以前のピザ釜の下よりかははるかに暖かいだろう。
最後に
昨日は雨が降りかなり寒い一日となった。猫達は皆寒そうにしていて各々寒さを凌いでいた。もうすぐ11月に入る。北軽井沢はこの時期紅葉がきれいだがもう冬の季節に入り始めている。あと1,2週間ほどで葉っぱもすべて落ち本格的な冬に入るだろう。
本格的な冬か来る前に猫達には暖かい寝床を見つけてほしいものである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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謎のごま団子と牧場の子猫
謎のごま団子を見つけた
ずいぶんけばけばしている。
ごま毛玉?きな粉がかかっているのだろうか。
正体はトゥフィンだった。最近は寒くなってきたため丸くなって寒さをしのいでいるのだろうか。試しに撫でてみたらいやがる様子がなかった。ずいぶん人馴れしたものだ。
昼間はこんな感じでいつも日向ぼっこをしていた。
トゥフィンは日向ぼっこが好きで昼間は大体日が当たるところでくつろいでいる。
なんとなく「日向ぼっこ」の「ぼっこ」の意味を調べたがよくわからなかった。
灰サビ猫なるみの抱っこ練習
今日は試しになるみを抱っこしてみた。
なるみは抱っこされるのは慣れていないがせっかくなので慣れさせようと試みた。
後ろ向き抱っこなら問題ないようだった。
※後ろ向き抱っことは片手を両前足の間(胸のあたり)を支えてもう片方はおなかを支える抱っこの仕方。また、胸のあたりを支えつつ脇に挟むと片手で抱っこできるため空いた片方の手でねこを撫でてあげると落ち着く。
ただし長時間抱っこはなるべくしないようにしておいた。大体5秒くらい。
なるみは抱っこしても暴れないが少し怖がっていた。抱っこしながら頭や首を撫でたら落ち着いた。
膝上も乗せてみた。
初めはそわそわしていたが撫でていたら慣れたようだ。
近くにヒーターもあったので途中から気持ちよさそうに寝ていた。
なるみは性格もよくそこまで怖がりでもないため抱っこになれるのは時間の問題かと思われる。
かなりの良猫なので出来ればだれか貰い手を見つけて家猫になってほしいが子供もいるため里親へは出せそうもない。また、ほかの子供の面倒も見ているためここの牧場ではかなり貴重な存在になっている。
なるみの子
これがなるみの子供である。大体茶白でキジトラが一匹写真には4匹しか映っていないが真ん中の子猫の下にハンニャの子の三毛猫がいる。後ろにはくろミの子のN子がいた。
なるみの子供は基本あまり動き回らない。臆病な猫が多いのだろうか。そのためあまり見かけることがない。
夜になると他の猫も集まってきてもっとたくさんの猫団子に発展する。
謎の子猫
今日は謎の子猫を発見した。キジトラの子猫だ。親が誰だかわからないのである。
くろミの子供より一回り大きいため生後4か月くらいだろうか。目やにがかなり出ていて辛そうにしていた。目薬を数回差したがなかなかきれいにならなかった。
何故かくろミが介抱していた。このキジトラの母親は誰なのだろうか。
見た目はまおみだがまおみの子ではないと思われる。(居たとしてももっと小さいはず)ぼさみかおにぎりの子だと思うがよくわからない。以前おにぎりの子供を見かけたがかなり警戒心が強く人が居る所へはやってこなかった。そのためこの子がおにぎりの子ではないような気がするが真相は不明。
さいごに
登場猫物が増えたためまた牧場ねこ関係図を作り直さないといけない。
主に子猫が増えたが親がよくわかっていない猫も居るため完成はもう少し先になると思われる。
以前作ったものはこちら
ここまで読んでいただきありがとうございました。
コミュ力のない猫と三色毛玉
トゥフィンと黒モフィー
今日は昨日とは違って少し曇っていて肌寒い一日であった。
猫達は問題なく元気にしていた。
朝トゥフィンがご飯を食べに来ていたが機嫌が良いのか普通に撫でることが出来た。
試しに後ろ向き抱っこをしてみたがあまり嫌がらなかった。
ずいぶん人に慣れてきたようだ。
近くに黒モフィーが居たがトゥフィンと黒モフィーはあまり仲が良くない。(黒モフィーと仲が良い猫はほぼいない)
以前黒モフィーがトゥフィンをいじめているところを見かけたが今日は問題なく接していた。
トゥフィンから黒モフィーに挨拶をしに行っていた。
黒モフィーはそっけない態度ではあったが威嚇したり引っ掻くそぶりは見せなかった。
トゥフィンもあまりほか猫とじゃれ合わない猫であったがずいぶん性格が良くなった。
黒モフィーのコミュ力
黒モフィーは性格的に全くほか猫と仲良くしようとしない。他の猫たち(特に母猫達)は黒モフィーに対して警戒している猫も少なくない。
黒モフィーはおそらく猫同士のコミュニケーションの取り方がわからないのかと思われる。
子猫時代あまり母猫と接することが出来なかったのか、または兄弟猫が居なかったのか
はわからないがずいぶんコミュニケーションが下手な猫だと感じる。
まだかなりコミュニケーションは下手だが少しずつほか猫達と打ち解けようとしているようにも見える。
自分から挨拶をしたり頭をぶつけたりは全くしないが同じ空間の共有は若干できるようになったようだ。
子猫に対しても威嚇したりしているがじゃれて遊ぼうとしているそぶりも見えた。しかし黒モフィーのじゃれ方はかなり雑で子猫が怖がってしまっていた。
それを見たなるみは黒モフィーに唸るように鳴いて止めていた。
まだまだ黒モフィーは猫社会をうまく渡ることは出来ないが少しずつ進歩しているようで少し安心した。
その後黒モフィーはなぜか木登りをして見せていた。子猫たちと遊びたかったのだろうか。当然子猫たちはそんな高いところへは登れないので見向きもされなかった。
ただ単に鳥でも捕まえようとしていただけかもしれない。
三色毛玉
最近ハンニャの子の三毛猫がよくやってくる。
まだ生後二か月も経っていないくらいのサイズであるがかなり活発に動き回っている。
ご飯もよく食べ元気ではあるが目の周りが荒れている。目やにが出ているようでカゼを引いているかもしれない。目薬を差したらしっかり目が開けるようなった。
この子猫はあまり警戒心がないほか猫ともよく一緒にいる。ハンニャの子ではあるがくろミやなるみもこの子の面倒を見ている。
この猫がハンニャ。おでこの模様が三色毛玉と同じ模様である。目の形、あごのラインも一緒であるのでハンニャ子で間違いない。
ハンニャはあまり積極的には子育てをしないように見える。人を警戒しているだけかもしれない。
そのため三色毛玉はなるみやくろミと一緒に居ることも多い。
ハンニャが近くに居てもなぜかなるみが面倒を見ていたりする。
なるみはかなり性格が良く他の子猫たちの面倒も見ている。
団子になる猫たち
夕方になり寒くなってきた。
くろミはまたヒーターに当たりにやってきたがその子供も昨日と同様ついてきた。
更に三色毛玉までついてきてしまっていた。
三色毛玉は椅子の上に登れなく下でにゃーにゃーないていた。
試しに椅子の上に上げてみたらくろミとその子供たちと一緒に団子になっていた。
その後ハンニャが三色毛玉を探しにやってきたがハンニャも一緒に団子になっていた。
三色毛玉が椅子から降りられなくなってしまうと大変なので台を置いておいた。
仕事が終わりヒーターを消した後も同じところでずっと皆で団子になっていた。
しばらくして見回りに行ったがハンニャは居なくなっていた。三色毛玉以外の自分の子の面倒を見に行ったのだろうか、窮屈すぎたのかもしれないが。
その後はくろミとその子供の2匹と三色毛玉で団子になったまま寝ていた。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
牧場の猫達
朝
今日は昨日と打って変わって暖かい陽気だった。雨はすっかり止んでおり心地よい日差しが差していた。
昨日は1日中雨が降っていたこともあり猫たちはほとんど寝床に居たが今日は暖かく朝から猫たちに会うことができた。
朝一でよく会うのはなるおという灰柄のオス猫だ。大人しい性格でかなりビビりなところがあるがほかの猫達と争わない温和な猫である。
写真を撮ろうとしたが逃げられてしまった。
だいたいこんな感じでかなり遠くから「にゃーにゃー」鳴いている。
その後は外作業をしていたがトゥフィンとマスクがやってきた。
マスクは昨日家の中に入れていたが朝になったら窓から外へ出ていた。
トゥフィンは昨日ずっと寝床に居たのだろう今日はかなりおなかをすかせている様子でご飯をせがんでいた。
上のサビがマスク、下のキジトラがトゥフィン
トゥフィンとマスクはそこそこ仲が良い。トゥフィンは元々ウメ一派に居た猫でそれなりに人に慣れている。最近は撫でることも出来るがまだ少し嫌がる様子がある。
トゥフィンはかなり可愛らしい猫で鳴き声もかわいく鳴く。「みょ~ん」と聞こえる。
キジトラにしてはかなり茶色が多い。おにぎりファミリーのキジトラとは柄が違っていて性格などかなり違うため別の種類の柄かもしれない。性格は大人しいがあまり慣れ合わない。
このキジトラはおにぎり。なぜかおにぎりも朝こちらへやってきた。この柄が典型的なキジトラの柄である。少し茶色交じりの灰色で黒のトラ模様がある。
おにぎりファミリーは野性的な猫が多く人馴れしている猫は居ない。
今日も私の近くへ餌を探しに来たが「う~」と唸っていた。おにぎりがこの牧場で一番危険な猫である。
くろミとM子
今日は昨日と同様くろミが来たが子供のM子を連れてきていた。
M子はかなり怖がりな猫であったがだいぶ慣れたようであまり逃げる様子はなくなっていた。弱っている様子もなく元気そうであった。
トゥフィン、くろミ、M子に朝ご飯をあげておいた。
皆おなかをすかせていたようでかなりがっついていた。
昼過ぎ
ご飯待ちでねこが集まっていた。
なるみ、八子、ツキノワ、ちゃっかりまおみまでご飯をねだりに来ていた。
この後皆にご飯をあげたがハンニャ、正宗、なるお、マスク、ウメもご飯を食べにやってきていた。皆元気そうであった。
試しにまたまおみを撫でてみたが少し撫でれた。警戒はしていたが前よりだいぶ人に慣れてきている様子である。引っ掻くそぶりは見せなかった。
灰サビ猫なるみ
この猫は灰サビ猫のなるみ。面倒見の良すぎる猫で自分の子供でない猫達の面倒も見ている優しい猫である。
くろみ、ハンニャ、なぜかおにぎりの子供までなるみが面倒を見ている。
子猫たちは皆一緒に団子になっているためなるみが自分の子供以外もまとめて面倒を見ているようである。
灰サビねこはなるみ以外見たことがない。なるみの母猫は灰柄であったが性格はなるみに似ていた。
灰猫、灰サビ猫は面倒見の良い猫が多いのだろうか?灰柄のオス猫なるおも性格が良く温厚でほかの猫達と仲良くしている。
温まる猫
今日もくろミはヒーター前に来ていた。
今日は子供まで連れている。八子とM子がいた。子猫はもう結構大きくなってきていた。
生後3か月くらいになるだろうか。くろミがかなり小柄な猫な為子育てが大変そうに見えた。しばしば子猫に押されて椅子からはみ出しそうになっていた。
今日は穏やかな天気となり皆気持ちよさそうに過ごしていた。
ここまで読んでいただきありがとうございました。