おううブログ~牧場ねこ日記~

牧場に住んでいる猫たちの様子を載せています。

ヒーターで温まる猫

久しぶりの牧場

しばらく実家に帰っていたが久々に牧場へ戻ってきた。

台風もあり牧場に戻る日程が大幅に遅れてしまっていた。

もう10月の後半になり牧場はかなり寒くなっていた。

猫たちはどうしているかかなり心配であった。

猫達は各々温まれる場所へ寝床を移り寒さをしのいでいるようだった。

今日は一日中雨が降っていてかなり冷え込んでいた。

猫達はほとんど姿を現さなかったが数匹ご飯を求めにやってきた。

結構濡れていて寒そうだった。

ツキノワとくろミとマスクがやってきていた。

くろミ

くろミはご飯を食べた後もその場に残っていた。雨が強くなり寝床に戻れないのだろうか。しばらく残っていたが結構寒い。一応ヒーターはつけているが風がもろに入ってくるところなので相当寒いところである。

くろミはご飯を食べて外に出ていくかと思うとなぜか戻ってきてうろうろしていた。

自分の子供を探している様子だった。

くろミは3か月くらいになる子供が3匹居る。子供たちは他の子猫たちとまとまって一か所に固まって寒さをしのいでいる。全部で何匹居るかわからないが10匹近く居そうである。

何故かなるみが全部まとめて面倒をみている。

何故くろミが自分の子を探していたのかは謎である。くろミが寝ている間にこちらに来なかったのか確認していたのだろうか。

くろミはしばらくヒーターの前で温まっていた。雨が弱くなるまでしばらく雨宿りでもするつもりのようだった。

猫 温まる ヒーター

猫 仲良し 頭突き

サビ猫のマスク

マスクもご飯を求めにやってきた。くろミと仲が良い。お互いに頭突きをしあっていた。

ご飯を取りに別の建物へ向かったらついてきてしまった。そのためマスクは別の建物でご飯をあげた。

マスクも赤ちゃんが居たはずだが姿が見えない。くろみ、はんにゃ、なるみ、おにぎりの子供は全部固まってまとめてなるみが面倒を見ているが、マスクの子もそこにいるのかわからない。牧場主に聞いてみたところ最近見ていないとのこと。なるみのところへは行っていなかったようだった。マスクの子は孤立していたため残念なことになってしまったと思われる。兄弟猫がいないため寒さをしのぐことが出来なかったのだろう。

サビ猫 落ち込む

マスクは以前よりだいぶ大人しくなっていた。全く引っ掻かなくなっていたのである。

子供がいなくなったせいなのだろうか。触ろうとすると少し嫌がる気配はあるが撫でても問題なくなっていた。今日はずいぶん寒かったので家の中で暖を取らせた。

猫 温まる ヒーター

以前はぷにミを保護していて家の中へ入れていたが今回はマスクを入れることにした。

ただ、相当な大食いは変わらなくかなりの量のご飯をたべていた。2時間くらいしたらまた食べていた。

マスクはしばらくヒーターで温まったがしばらくしたら隣の部屋の靴箱の中でゆっくりしていた。

子育てをしに外へ出たがる気配がなかった。やはり子供は居なくなってしまったのだろうか。(中からは外へ出れるようにしてある)

猫 靴箱 休む

マスクを部屋で休ませていたらなぜか黒モフィーもついてきた。

黒モフィーとマスクは結構仲が悪い。以前はマスクが黒モフィーを追い払っていたが今は問題ないようである。しかし黒モフィーは今もマスクを警戒していてたまに「ウ~」とうなっている。

黒モフィー

マスクと仲が悪いのになぜか近くで寝る謎な猫黒モフィー。いつものごとく謎である。

黒モフィーは触られるのを極端に嫌がる。いまだに普通に撫でることは出来ないが食事中であれば撫でれるようにはなってきた。

マスクとは同じ一派でウメ一派に属している。しかしウメは負傷中で基本牧場主の家に居るためウメはほとんど不在である。ウメが居れば皆を取りまとめられるがウメがいないとばらばらになってしまう。冬が本格的に来てしまうと成猫であっても孤立したらひとたまりもない。

以前から黒モフィーは孤立気味であった。仲が良いのはウメとぷにみのみであったが2匹とも今は不在である。固まって暖をとれる仲間を見つけないと越冬はかなり厳しくなる。何とか仲間を見つけるかマスクと仲直りしてほしいものである。

猫 温まる ヒーター

 

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丸めたビニール袋でじゃれる猫

最近ぷにみは朝になると一匹で遊び始める

猫は朝方になると狩りのスイッチが入り狩りモードになると聞いたことがある。

そのためぷにみも朝になると狩りモードになり勝手に遊びまわる。

勝手に遊ぶ猫

あさ6、7時くらいがピークだろうか。特に午前中はよく遊びまわる。

以前はガチャガチャのプラスチックの丸い入れ物にドングリを3個入れてそれをおもちゃとして遊んでいた。

勝手に狩りごっこをしてガチャガチャの丸い入れ物で遊んでいたが数日前からみなくなってしまっていた。どこか隅っこに追いやられているのだろう。

そのためぷにみは転がすおもちゃがなくなっていたが最近になって新たにおもちゃを見つけた。

それが丸めたビニール袋なのである。

どこから持ってきたのかわからないがキッチンのほうにいくつか置いてある。

そこから勝手に取ってきたようである。

ビニール袋は動かすとガサゴソと音が出るためその音が気に入ってるようなのである。

虫の音にでも聞こえるのであろうか。

猫 ビニール袋 じゃれる

猫 ビニール袋 じゃれる

猫 ビニール袋 じゃれる

こんな感じで前脚で転がしてじゃれて遊んでいる。

朝の狩りモードはなぜかハイテンションになっており家中を走り回っている。

大体しっぽがフワフワになっている。

短い尻尾なのにフワフワになっていて結構かわいい。

段ボールハウスで遊ぶ猫

猫 ビニール袋 じゃれる

猫 ビニール袋 じゃれる

猫 ビニール袋 じゃれる

猫 ビニール袋 じゃれる

試しに以前作った段ボールハウスに丸めたビニール袋を入れてみた。

結構楽しそうに遊んでくれた。

段ボールハウスから出たり入ったりして遊んでいた。

そしてなぜか隣の部屋まで走っていきまた段ボールハウスまで走ってきて遊んでいた。

ハイテンションモードだとすごく走り回る。

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その後

ハイテンションモードが終わるとまた落ち着いて好きなところで寝だす。

朝は太陽が当たる窓際が好きみたいだ昼は玄関前によくいる。

最近は椅子の下によく丸めたビニール袋が落ちている。

それなりに大きいので変なところに持っていかれてもすぐに見つかるので結構いい感じのおもちゃになっている。

夕方あたりになるとまたハイテンションモードになる。

その後は大体PC前で疲れて寝ている。

夢を見ているのかたまに足がピクピク動いている。

猫 PC前 寝る

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まとめ

猫は意外に自分でおもちゃを探して遊ぶものなのだと感心した。

牧場の猫達も落ち葉などで良く遊んでいたりする。

牧場の猫達はよく遊ぶのは大体1歳ちょい位までだろうか。その後は落ち着いてくるイメージであまり遊ばなくなってくる。家猫の場合はまた違ってくるだろう。

以前にアルミホイルを丸めたものも良いおもちゃになると聞いた。けっこうその辺のものでも良いおもちゃになるものだと思った次第である。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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猫がPCモニターの前で寝る理由

 

最近うちの猫ぷにみはよくPCの前で横になる。

大体ブログを書こうとしているときに来る。

普段使いのPCのモニターはこたつの上に置いている。

そのためあたたかいこたつの上(PCモニターの前に)来るようだ。

最近だんだんと寒くなってきた。やはり猫も暖かいところがいいようである。

猫は良くPC前に来ることが多いようであるため何故来るのかまとめてみた。

PC 猫 寝る

※ぷにみ

構ってほしい

当然と言えば当然のことである。猫は気まぐれであるが構ってほしいときは目の前に来て主張してくる。

遊んでほしい

若い猫などは遊んでほしくて目の前にやってくる。猫によっては猫じゃらしを咥えて持ってくる猫もいる。

撫でてほしい

猫は撫でられるのが好きなようだ。子猫時代に母猫にグルーミングしてもらっていた記憶が残っていて撫でられるとそれを思い出して心地よいと思うらしい。そのため撫でてもらいに目の前にやってくる。

ご飯が欲しい

おなかをすいているときは欲しいアピールをする猫もいる。ご飯欲しいアピールのため作業の妨害を謀りにやってくる。

暖かい

PCは熱を持つためその辺は暖かくなる。ノートPCはキーボードの上が暖かくなるためノートPCの上に乗ってくる猫もいる。

猫 PC 乗る

※牧場主の家猫ドラミ

何をしているか気になる

猫は飼い主が何をしているか気になるみたいだ。

飼い主がじっとモニターを見ている為何をしているか観察しているようである。

マウスのコードが気になる

我が家の猫(ぷにみ)はよくマウスのコードでじゃれてしまう。マウスを動かすときにコードが動く。それが気になるようでじゃれてくる。

コードを噛んでしまうので危ないため無線マウスに変更するか検討中。

キーボードを押している音が気になる。

文章を書いていると猫が気になってキーボードのキーを押してくる。カチャカチャ音がきになるようである。

マウスカーソルが気になる。

マウスカーソルが虫かなにかに見えるようでマウスカーソルを目で追っかけている。

モニターに飛びつかれたら危ない。倒れないように何かで補強しようか検討中である。

PCで作業させない為

かまってほしいためとほぼ同じだが猫によってはPCで作業されるのが嫌な猫もいるらしい。普段は問題ないがPCで作業する時だげ妨害をする猫がいるようだ。

かげとらこさんの猫はPCで作業しようとPCデスクの椅子に座ろうとするときに限って先回りをして椅子に乗るそうである。謎である。

そのため最近はなかなかブログが書けないとの事。

まとめ

このように飼い猫は結構PCの前やってくることが多いようである。大体は構ってアピールだと思われるが我が家のぷにみは暖かいから目の前で寝ていると思われる。最近飼い始めた猫であるため目の前で寝てくれると結構うれしいものである。

猫の中にはPCでの作業そのものを嫌がって止めに来る猫もいるとの事で驚きである。

 

かげとらこさんのブログ。猫と椅子取りゲーム状態らしい。

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猫がムカデに噛まれると危険

夜中の出来事

昨日の夜中いきなりぷにみ(猫)が飛び起きた。

その後しきりに座布団の下あたりを嗅いでいる。

虫でも出てきたのだろうと思ったら案の定虫であった。

ただその虫はかなりやばい虫であった。

ムカデである。

しかも猛毒のトビズムカデであった。

ぷにみはしきりにムカデに近寄って捕まえようとしていた。

噛まれたら大変なのでぷにみをどかしムカデに殺虫剤をかけた。

当然すぐには効かない。と言うより効いていなかった・・・

サイズは10センチ以上あるように見えた。

猫にも殺虫剤は体によくないのであまり部屋中にかけたくない。

ムカデはテーブルの脚のあたりに居たがこちら側へ出てきた。

何かで押さえつけようと思ったがちょうどよいものがない。

そこで殺虫剤で蓋をした。

ねこ ムカデ 殺虫剤

※これは再現写真

蓋をされたムカデ

上の写真のように殺虫剤の下にムカデがいる状態になった。

しかしムカデはピンピンしていて少しでも殺虫剤を動かすと出てこようとしていた。

何かでやっつけなくてはと思って殺虫剤を探した。

しかし殺虫剤はムカデを押さえつけるために使われていて他には見当たらなかった・・・

どうしたものかと考えた。

その間にもぷにみは殺虫剤をどかそうとしている。

猫がムカデに噛まれてしまうと大変である。

とりあえずぷにみを別の部屋へと隔離した。

部屋の床にポツンと殺虫剤がおかれている状態になった。

どうしたものか・・・

エレクトロニッククリーナー

そこでティッシュで押さえつけてゴミ箱に捨てようと思った。

しかしムカデはピンピンしすぎていて押さえつけるときにムカデに噛まれてしまう危険性があったためティッシュ作戦は断念した。

やはり殺虫剤の下に殺虫剤を降りかけるしかない。

しかし殺虫剤は動かせない。

何かいいものはないかと部屋を探したらちょうどよいスプレーを見つけた。

エレクトロニッククリーナ 殺虫 ムカデ

これはエレクトロニッククリーナーと言うもので電子部品なんかをきれいにするときに使う。

PCのメンテナンスの時によく使うがちょうどPCデスクの上にあった。

ノズルは細いストロー上のものを付けることもでき殺虫剤の隙間から散布できる。

丁度よいものだが虫に効くのであろうか。

成分は石油系溶剤としか書いていないアルコールみたいなものだと思う。

試しに殺虫剤の隙間からかけてみた。

ムカデ 殺虫 エレクトロニッククリーナー

※再現写真

この時はぷにみは別の部屋に隔離している。

アースジェットを少しずらして隙間らかエレクトロニッククリーナーをかけた。

スプレーの臭いがひどかった。

アースジェットをどかしてみたらムカデは速攻で動かなくなっていた。

一瞬で効いた。

エレクトロニッククリーナーがここまで効くとは思っていなかった。

動かなくなったムカデはビニール袋に入れて捨てた。

これで一安心である。

別の部屋に隔離していたぷにみを開放してあげた。

部屋はスプレーのガスの臭いが立ち込めていたので窓を開けて換気した。

ぷにみはしきりにムカデを探しているようだったが少ししたら落ち着いた。

朝4時半の出来事であった。

庭にもムカデ

以前庭先でもトビズムカデを見かけた。

この時期はムカデが出やすいのだろうか。

家の中にもムカデが出てくるとは思っていなかった。

最近はよく換気で窓を開けることが多い。

網戸は閉めているがムカデは簡単に隙間から入ってしまうのだろう。

なるべく窓は開けっぱなしにしないようにする。

家の周りに虫ころりでもかけておくとしよう。

この前の謎の穴も念のため塞いでおいた。

ただティッシュを詰めただけだが。

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猫がムカデに噛まれるとどうなるのか

ムカデに噛まれると猫はどうなるのか調べてみた。

またぷにみがムカデに噛まれていないか調べたかった。

調べた結果ぷにみはムカデに噛まれていないようだった。

ムカデに噛まれた場合はその場所がかなり腫れるか痛くて動かせなくなる。

また仕切り噛まれた場所をなめたりする。

その後食欲不振になり最悪の場合亡くなってしまう。

ムカデに噛まれて亡くなってしまう猫は少なくないようである。

手足が腫れていたりどこかしきりになめていたり触って痛がったりする場合はすぐに動物病院に連れて行ったほうが良い。

トビズムカデ

このトビズムカデについても少し調べた。

オオムカデ目オオムカデ科に属するムカデの一種。

胴体は黒く頭は赤い脚はオレンジ色。

体長は大きくなると20センチほどになるそうだ。

日本のムカデでは最大級

寿命は5年から7年

ムカデの中でもかなり毒性が強い方であるが人が噛まれて毒で亡くなることは無いそうだ。猫は要注意

毒の成分はスズメバチと似ておりアナフィラキシーショックを起こすことがあるため注意が必要。

噛まれると激しい痛みを伴い発熱もする。

噛まれた場合は43度以上のお湯で温めるのがいいそうだが猫には無理な話である。

43度以下のお湯になってしまうと逆効果になるとの事

猫が噛まれた場合はすぐに動物病院に行くのがいいだろう。

さいごに

まさか部屋にムカデが出るとは思っていなかった。

ぷにみも噛まれていないようでほっとした。

トビズムカデはムカデの中でもかなり毒性が強く猫にとってはかなり危険な生物となる。このことを踏まえ家の中にムカデが入ってこないような対策をしておくとする。

ムカデの寿命が野良猫より長いとは意外である

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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猫用段ボールハウスを改良してみた

 

最近のぷにみ

猫(ぷにみ)を飼い始めて数日経つ。

 

最近朝になるとなぜかハイテンションになり家の中を走り回る。

 

遊びたいようで「にゃーにゃー」と鳴いてせがんでくる。

 

はじめはご飯が欲しいのだろうと思っていたがご飯をあげてもすぐに鳴いてくる。

 

遊んであげると鳴き止むがやめるとすぐまた鳴き始めるのだ。

 

最近はより鳴くようになりつまらないと寂しそうに鳴き始める。

 

常にぷにみと遊んでいるわけにはいかないので以前作った段ボールハウスを改良してみた。

 

段ボールハウス改良

これは以前作った形

猫 段ボール

この段ボールハウスを改良してみた。

段ボールハウス 猫 遊ぶ

猫用段ボールハウス 自作

猫の出入りする穴を少し広げてその上にひもをくっつけた。

これならぷにみは勝手に遊んでくれるはずだ。

 

猫 段ボールハウス 遊んでくれない

しかしあんまり遊んでくれなかった・・・

 

以前よりかは遊んでくれるようにはなったがもう少し改良しないとダメそうだ。

 

段ボールハウスで遊ぶ猫

一緒に遊んであげれば段ボールハウスに入ってくれる。

猫 段ボールハウス 入る

段ボールハウス 猫 入る

段ボールハウスの中がまだ改良できていないので段ボールハウスの中にひもなど遊べるものをくっつければ勝手に遊んでくれるかもしれない。

 

さいごに

ぷにみは仲間と離れ離れになってしまった為遊び相手が欲しいようでよく寂しそうに鳴いている。

 

何か気を紛らわせれるようなものを作ってあげたいがなかなかうまくはいっていない。

 

まだ我が家へきて1か月も経っていないので仕方ないことであるが、少し気の毒である。

 

何か良い方法はないものだろうか・・・

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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謎の穴をじっと見つめる猫

家の猫(ぷにみ)は最近夜になるといつも階段下でじっとしている。

 

はじめはなんでそこにいるのかわからなかったがじっと見つめているものがある。

 

階段下に小さな穴が開いているのである。

 

ぷにみは夜になるとその穴をじっと見つめているのである。

 

そこから何か出てくるのだろうか。

 

虫でも出てきたら嫌なので塞ごうと思っているが、ぷにみはその穴が気になるみたいなのでどうしようか迷っている。

 

ぷにみは虫が好きらしく虫がいると追いかけまわす。

 

時には食べてしまう。

 

この前は窓にガガンボいてそれを捕まえて食べてしまった。

 

我が家は田舎にあり結構虫が出る。

 

これから寒くなるので虫は減ってくると思うがどうしたものか。

 

とりあえず穴はそのままにして様子を見る事にする。

 

猫 謎の穴 じっとしている

写真右上に穴があり夜になると暗い中じっとその穴を見つめている。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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抱っこ嫌いな猫の克服方法を考えた

 

猫を実家で飼い始めて数日が経つ

 

猫(ぷにみ)はかなり慣れてきて私以外の人間にも怖がらなくなってきた。

 

ただ一つどうしても慣れてくれないものがある。

 

抱っこを嫌がるのである。

 

【目次】

 

我が家の猫が抱っこを怖がる

 

以前からぷにみは抱っこを怖がっていた。

 

抱っこをすると必ず嫌がって肩の上のほうに這い上がろうとする。

 

その後飛び降りるのだ。

 

膝の上もあまり得意ではなく膝の上に乗せてもすぐに下りてしまう。

 

甘えん坊な猫にしては少し解せない。

 

何かトラウマが有るのだろうと考えている。

 

以前牧場に居た頃は人の出入りも多く何か嫌なことをされたのかもしれない。

 

抱っこは以前から嫌がっていたが膝の上は平気であった。

 

しかし目薬を注すようになって膝の上も苦手になってしまった。

 

相当臆病な猫のため少し嫌なことをされるとトラウマになってしまうようである。

 

目の荒れはだいぶ良くなったので今は目薬を注してはいない

 

そのため膝の上は多少乗ってくれるようにはなってきた。

 

しかし抱っこはなかなか慣れてくれない。

 

猫が怖がらないようにおなかを下に向けた抱っこであってもダメなのである。

 

また両前脚の脇をもって持ち上げるときも空中に浮いているのが怖いみたいで前脚で平泳ぎをするように動かしている。(空中を泳いでいる感じ)

 

宙ぶらりんの状態がかなり怖いらしい。

 

どうにか抱っこを慣れさせることができないか調べてみた。

 

まず、猫が抱っこを嫌がる理由を調べてみた。

 

猫が抱っこを嫌がる理由

  • 人になれていない
  • 抱っこをされて嫌な経験がある(トラウマが有る)
  • 抱っこの仕方が下手
  • 性格的にべたべたされるのが嫌い
  • 抱っこされたい気分でないときに抱っこをする
  • どこかケガをしている
  • 猫の嫌がる匂いがする
猫が嫌がる臭い

タバコ、防虫剤、柑橘類の香り、人(特に男性)、香水、コーヒー、ミント、メントール、酢、薬(湿布、塗り薬など)

トラウマ例
  • 抱っこされて痛い経験をした
  • 抱っこされたのち落とされた
  • 抱っこされたのち振り回された
  • 抱っこされたのち動物病院に連れていかれた
  • 抱っこされて薬を投与させた。
  • 抱っこされて爪切りをされた。

 

このように猫が抱っこを嫌がる理由はいくつかある

 

この上記の嫌がる理由を踏まえてどのようにすれば抱っこに慣れてくれるか対策を考えた。

 

抱っこに慣れさせる方法

  • 人に慣れさせる:時間をかけてゆっくりと慣れさせる。敵意がないと知らせるように優しくコミュニケーションする
  • 猫の嫌がる臭いを消す:猫は匂いにかなり敏感な為、猫の嫌がる臭いはNG。タバコ、防虫剤、柑橘類の香り、香水、コーヒー、ミント、メントール、酢、薬(湿布、塗り薬など)このような臭いを無くす
  • 抱っこの仕方を改善する:猫が安心できるような抱っこをする。猫を仰向けにならないようにする。猫が宙ぶらりんにならないようにする
  • 抱っこされると気持ちがいいと思わせる:抱っこをして暖かいと感じさせたり、撫でてあげて気持ち良くさせる
  • 猫が怖がることは極力避ける:爪切りや投薬など様々だが抱っこが嫌がる猫に対しては抱っこをした状態で爪切り、投薬をしないようにする
  • まずは膝の上から慣れさせる:おもちゃやおやつなどで猫を誘導し膝の上に乗った後は優しく撫でたりおやつをあげる。膝の上が安心できるところだと思わせる
  • ちょっとだけ抱っこ:抱っこしてすぐに放してあげる
  • 包み込んで撫でる:抱っこはせずに片方の腕で猫を包み込む、もう片方の手で撫でる

 

猫が安心する抱っこの仕方

  1. 通常の抱っこ: 片手でおしりを支えるように持ちもう一方の手は猫の脇に入れる。なるべく人の体に密着している状態にする

  2. 横向き抱っこ:膝上に乗った時にそのまま持ち上げる。前脚が飼い主さんの腕の上に乗るようにするとより猫は安心する。

  3. 後ろ向き抱っこ:片方の手を猫の胸下に入れ支える、もう片方はおなかを支える※これは以前動物病院に行ったときに獣医さんがやっていたもの。一番安全に移動できる(片手で持ち脇に挟んで支えることもできる)

  4. 向かい合い抱っこ:猫と向かい合って体にくっつける。甘えん坊な猫はこの抱っこを好むが、密着性が強く警戒心の強い猫、人馴れしていない猫にはお勧めできない

※3の後ろ向き抱っこはかなりおすすめ。はじめは後ろ向き抱っこをちょっとだけして慣らすといいかも(ぷにみは後ろ向き抱っこならあまり嫌がらない)

 

 追記:(裏技抱っこ)後ろ向き抱っこの後に脇に挟んで片手抱っこにする。その後空いている方の自分の腕を猫の前脚の支えにする抱っこ方法。

見た目は横向き抱っこになるが猫の後方を脇に挟む形となっている。

この抱っこ方法ならほとんどの猫に通用する。脇に挟む力はなるべく少なくする。

抱っこされたことのない猫で多少人馴れしていない猫で試してみた。トゥフィン、クロモフィー、なるみで試したらうまく行ったがしばらくしたら嫌がって暴れだしたので放してあげた。裏技抱っこが一番長くだっこができた。

 

猫が嫌がる抱っこ

  1. 仰向けにする
  2. 両腕を猫の脇に入れて宙ぶらりんにする
  3. 密着させすぎる
  4. 向かい合い抱っこで顔を近づける
  5. 長時間抱っこする

※4は甘えん坊な猫や抱っこに慣れている猫なら問題なし

 

まとめ

このように猫の嫌がることは極力避け猫が安心できるようにしてあげるのが最善策だと感じる。

猫によって性格もさまざまであり抱っこが好きな猫ばかりではない。

抱っこに慣れるのに一年以上かかる猫もいる。根気がいる場合もあるがゆっくり慣らすのが一番であり猫との信頼関係を築くのが一番大切なことだと考える

 

猫 抱っこ 嫌がる

我が家の猫(ぷにみ)半年ほどの長い時間をかけてゆっくり慣らしていこうと思う。

 

追記)

ぷにみを飼い始めて半年が経った。飼い初めに比べれば随分慣れたがまだ嫌がることも多い。裏技抱っこなら一番猫が安心できるようで我が家では抱っこするときはいつも裏技抱っこにしている。

 

 

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猫が窓の外を見る理由~ニャルソックとは~

前から思っていたことがある。

 

ぷにみ(飼っている猫)はよく窓の外を眺めている。

 

猫 ニャルソック 外を見る

 

夜中は大体玄関前の椅子の下にいる。

 

以前の家では外猫だったので昼は外で夜は家の中に入れていた。

 

家の中に居るときもいつも半開きの窓の前で寝ていた。

 

何故か寒い窓の目の前でいつも寝ていたのである。

 

窓は若干開いているので外に出たければ自由に出られる。

 

しかしぷにみは外に出ずいつも窓際にいた。

 

たまに窓を閉めているときに出たそうに窓をがりがりしているときがあり、その時は窓を開けてあげる。

 

しかし外へ出ないのである。

 

無理やり窓枠のほうへもっていっても中へ入って来るのである。

 

そしてまた窓の前で寝るのだ。

 

外へ出たいわけではないのに窓を眺めている。

 

謎である。

猫 窓の前で寝る ニャルソック

(写真のすぐ横に窓があり出入り自由の状態であった。)

 

現在ぷにみは実家に居るがよく窓の外を眺めている。

 

今は室内飼いなので外へは出さない。

 

外に出たいのかと思っていたがそうではないらしい。

 

しきりに外の匂いを嗅いでいるのだ。

 

外の情報収集をしているのだと思う。

 

猫 窓の外を見る

 

よくよく調べたら猫はこのような行動をよくするらしい。

 

また、臭いを嗅ぐわけではなく外へ出たいわけでもないのに外を見ていることもある。

 

人が出入りするところや猫が出入りするところの近くでじっとしている。

 

この行動が前から気になっていた。

 

以前こんな記事を書いた。

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 その時にある方から「ニャルソック」と言うワードを教えてもらった。

 

猫はよく「ニャルソック」をする。

 

はじめは何のことかわからなかったが調べてみて意味が分かった。

 

猫は家の見張りをする習性があるらしくこの行動を有名警備会社アルソックにちなんでニャルソックと言われるようになったみたいだ。

 

※ニャルソックとは外から侵入者がやってこないか窓や玄関の外を見張ることなのである

 

家の見張り、すなわち自分の縄張りの害敵が侵入しそうな場所を見張っているのである。

 

そういえばそうであった。

 

ぷにみはいつも窓の前で寝ていて黒モフィー以外の猫が入ろうとしたときはその猫に対して威嚇していたのであった。

 

ぷにみは自分の縄張りを守っていたのであろう。

 

今は窓から他の猫が入ることはないが同じように外から侵入者が来ないか見張っているのだろう。

 

猫も自分なりにしっかり役目を果たしているものなのだと感心した次第である。

 

猫 窓際

 

今も大体窓際や玄関の近くでよく寝ている。

 

出来れば暖かい寝室で寝てほしいものだが猫なりの事情があるということでそのままにしておくことにする。

 

今の家に慣れて安心してくれたらまた寝場所が変わってくるのかもしれない。

 

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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猫にマタタビと爪とぎを与えてみたが・・・

この前ぷにみに爪とぎを買ってあげた。

 

段ボールでできたものだ。

 

その中にマタタビが付いていた。

 

爪とぎにマタタビを付けて爪とぎをさせやすくするものらしい。

 

せっかくマタタビがあるのでぷにみに直接嗅がせてみた。

猫 マタタビ

 

指に少量つけてぷにみの鼻に近づけた。

 

しかし全く反応しなかった。

 

少し多めに手に取って嗅がせてみたが全く反応がない

 

直接袋を嗅がせてみた。

 

しかし反応しなかった。

 

そのマタタビは爪とぎに撒いておいた。

 

爪とぎを使うかとぷにみの近くに持って行った。

 

猫 爪とぎ 使ってくれない

 

全く使う気配がない。

 

マタタビの効果もなくそのまましばらく床に放置されていた。

 

たまに使ってくれるだろうと思っていたが数日たっても使わない。

 

床に置いてあるから使わないと考え椅子にくっつけてみた。

 

爪とぎ 使わない 使ってくれない 猫

 

ちょっとわかりにくいが縦にして紐でくくった。

 

しかし使う気配はない。

 

おもちゃで爪とぎの近くへ手を持って行っても使わないのである。

 

猫 爪とぎ

 

このおもちゃは以前自作したもの

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何とか爪とぎを使わせる方法はないだろうか・・・

 

ちなみにぷにみは普段カーペットや椅子で爪とぎをしている。

 

いつも爪を研いでいる椅子に爪とぎを括り付けたがそこで爪とぎをしなくなってしまった。

 

ぷにみにとってこの爪とぎは何かが気に入らないらしい。

 

マタタビなのか、それとも爪とぎ自体の匂いが嫌なのかわからないが。

 

爪とぎを日干ししたら何か変わるだろうか・・・

 

今のところ爪とぎは一回も使われていない。

 

猫 爪とぎ 使わない

 

椅子がボロボロになる前に何とか爪とぎを使ってもらえるよう試行錯誤をしていこうと思う。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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猫用のおもちゃを作ってみた。

ぷにみが家に来て数日経つが猫を遊ばせるものがなかった。

 

以前に猫用のおもちゃを使ったことはあったがすぐに壊れて使い物にならなくなってしまっていた。

 

そこで自分で作ることにした。

 

作り方

材料

  • ハンガー
  • ひも
  • ガムテープ

 

必要なものはハンガーとひもだけ。ガムテープがちょっとあるといいかも。

 

クリーニング屋でもらえるハンガーをほどいて先にひもを付けるだけ。

 

ハンガーをほどくときにはペンチを使用した。

 

今回使ったひもは紙袋についていたものをほどいて使った。

 

猫じゃらし 自作 手作り

 

ハンガーをまっすぐ伸ばして先を折り曲げるそこにひもを縛り付けるだけ。

 

ハンガーを曲げた部分にガムテープを張って猫が噛んでも怪我しないようにしておいた。

 

作ってみたがちょうどよい長さで耐久性もある。そして結構じゃれてくれる。

 

長さがあるのでこちらは動かなくても棒を動かすだけで結構動きが出る。

 

思った以上にいい感じに作れた。

 

早速ぷにみと遊んでみた。

 

猫 猫じゃらし じゃれる

猫じゃらし 自作 簡単


うまく撮れなかった。

 

遊んでいるときは猫はかなり動くのでなかなかうまく撮れない。

 

猫じゃらし ひも よく遊ぶ


おもちゃを置いてから撮るとこんな感じになった。

 

おもちゃを動かさなくてもひもにじゃれてくれた。

 

まとめ

こんな感じでその辺のものでも猫用おもちゃは簡単に作れる。

市販のものは意外にじゃれてくれないことがあり今回自作するに至った。

市販のものは耐久性がなかったり変なにおいのするものもあるので自分で作るもののほうが良い場合もあるかもしれない。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

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台風19号と備えとは

【目次】

台風19号上陸前

昨日から深夜にかけてはひどい雨と風が続き、雨に至っては朝からずっと強い雨が降っていた。

 

昨日の朝の時点でかなり強い雨が降り続いていたためおそらく河川が氾濫するだろうと見越していた。

 

自分の住んでいる地区と近隣の地区のハザードマップを見てどの辺が危ないか確認していた。

 

幸い私の住んでいるところは安全な場所で河川が氾濫しても問題ないところである。

 

そのため避難はしなかったがハザードマップで危険地域に住んでいる人は別である。

 

河川の氾濫、さらに堤防決壊となるとただ事ではない。

 

道が分断されて脱出できなくなる恐れもある。

 

家が無事であっても停電、断水の恐れも出てくる。

 

早めの避難が重要になってくる。

 

ハザードマップで自分の住んでいるところに色がついている場合は何かあった場合避難しなくてはならない。

 

早々に避難しておくに越したことはないが正直状況が把握しきれないのが現状である。

 

携帯の緊急アラームをみて判断するか自主的に早々に避難しておくしかない。

 

この台風で自分の地区のハザードマップをみて河川氾濫時はどこへ避難するべきなのか

 

調べた人、また、自分の住んでいる場所は大丈夫なのか調べた人も多いだろう。

 

台風上陸

私の知り合い数名は早々に安全な友人宅へ避難していた。

 

ハザードマップを見る限り堤防決壊時はかなり危ないところに住んでいた。

 

昨日の夕方の時点、台風上陸前ですでに警戒レベル4であったため避難したみたいだ。

 

【警戒レベル4とは災害が発生する恐れが極めて高い状況。危険地区にいる人は全員避難】

 

夕方からひっきりなしに緊急アラームが鳴り響いていた。

 

台風が上陸し少ししたらまた緊急アラームが鳴った。

 

警戒レベル5である。

 

【警戒レベル5とはすでに災害が発生しているまたは発生している可能性が極めて高い状況。自分や家族の命を守るために最善の行動をとる】

 

河川が氾濫ようだ。

 

幸いその友人の地区はそこまでひどいことにはならなかったが少し離れた場所はかなりひどいことになってしまった。。

 

家からは多少離れた場所であったが想像以上にひどい状況であった。

 

 

備え

この状況を見て思ったのは台風による備えは何をするのがベストなのか考えた。

 

正解はないだろうが、やはり一番安全だと思われるところに早い段階から避難しておくことが重要だと感じた。

 

私の友人も早々に避難していたことから危ない地域に住んでいる人は近くの安全な友人宅に一晩泊めてもらうのがベストではないかと感じた。

 

一番危険なところに住んでいる友人宅に電話をしたが問題なさそうであった。土砂災害の危険がある場所である。

 

その友人は以前から危なそうなら我が家に避難しにくると言っていたがこの日は問題ないと判断して自宅で待機していたみたいだ。

 

幸い知り合いは皆無事であった。

 

 

台風一過

台風が過ぎ朝になりすごく天気が良い

 

気持ち良い風が吹いている。

 

ぷにみ(猫)が外の様子を気にしていた。

 

窓を開けたら鼻をヒクヒクさせて外の匂いを嗅いでいるようであった。

 

しきりに外の匂いを嗅いで情報を収集しているみたいだ。

 

ぷにみは台風の過ぎた外の匂いを嗅いでどのように感じたのだろうか。

 

もう安全だと感じたのかはわからないが、その後ぷにみはベッドの下でしばらく寝ていた。

 

猫 台風 備え その後

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

この台風で被害にあられた方々には心からお見舞い申し上げます。

 

 

 

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台風19号接近中

台風が首都圏に直撃ということで皆さまいかがお過ごしでしょうか。

 

我が家は平常運転だがぷにみは少し怯えている様子。

 

強風が吹いていて午前中は怯えてベッドの下に隠れていた。

 

午後になり慣れたのか姿を現したが少し調子が悪そうだった。

 

あまり食欲がなさそうだった。

 

猫 食欲無い 台風

 

夕方になっておなかを空かせたのかご飯を食べるようになった。

 

雨は朝のほうが強く今はそこそこ落ち着いている。

 

しかし台風の首都圏への上陸は21時くらいと予想されるためこれからがピークだと思われる。

 

既にいくつかの河川が一部氾濫しているとの情報もあるため十分に注意してもらいたい。(ツイッター情報)

 

 

 

 

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ぷにみを実家で飼うことにした。

思い立ち

ぷにみは前から体調が悪く猫風邪をずっと引いていた。

 

体調の悪い猫はまずこの牧場ではまず生きられない。

 

体調の悪い猫は越冬できないのである。

 

人馴れしている猫でかなり私に懐いていた。

 

このままにしておくのはかわいそうだと思い実家に連れて帰ることにした。

 

仲間と離れ離れになってしまうのは気の毒だが冬が迫ってきているので実家で飼うことにした。

 

ただ、猫はずいぶん昔に飼ったことがあるだけで正直ちゃんと飼えるかは不安だった。

 

実家には常に人がいて家を空けることが無いので猫を飼うには悪くない環境である。

 

家族に猫アレルギーのものがいておそらく私も猫アレルギーだと思う。

 

そのため猫を飼うのはためらっていたがどうしても放っておけないので実家で飼うことにした。

 

 

実家へ

ぷにみをキャリーケースに入れて車を走らせた。

 

はじめは出たがっていたがしばらくしたら落ち着いた。

 

途中休憩してキャリーケースから出してみたが問題なかった。

 

無事自宅に到着してぷにみを家に入れた。

 

ぷにみは特に怖がる様子はなくしっぽを立てて部屋を散策していた。

 

おそらくまだ探検気分で楽しいのだろう。

 

ただ、すぐに寂しがるのは予想していた。

 

その日は特に鳴き続けたり外へ出ようとすることもなくおとなしくしていた。

 

次の日もおとなしくしていた。

 

流石に部屋にいれっぱはかわいそうなので他の部屋にも行かせることにした。

 

ぷにみは結構楽しそうに散策をしていた。

 

猫 背伸び 飼う

 

その後

猫風邪の薬をあげて数日経つがだいぶ改善してきた。

 

鼻詰まりはほぼない。体調も良くなり部屋で走り回るようになってきた。

 

家族とも問題なく接していたがまだ少し人見知りをしている。

 

猫アレルギーのほうも問題ないようだ。

 

家に迎え入れて数日、かなり慣れたがたまに寂しそうに鳴いていることがある。

 

かわいそうではあるが野良ではなく家猫として生きてほしい。

 

まだ来たばかりなので落ち着かないと思うがしばらくしたら落ち着いてくれるだろう。

 

猫 保護猫 飼う

 

段ボールハウス

ぷにみが落ち着けるように段ボールの家を作ってみた。

 

段ボールに穴をあけただけのものだが隠れる場所があると猫は落ち着くだろうと思い作ることにした。

 

かなり大きめの段ボールをガムテで補強して猫が入れる穴をいくつか開けた。

 

床に小さい座椅子を寝かして段ボールをかぶせるだけ。

 

作るのに5分くらいだった。

 

猫 段ボール ハウス

 

作ったら早速ぷにみが物珍しそうに中へ入っていった。

 

問題なく使ってくれるようで安心した。

 

猫 段ボールハウス 作ってみた

 

ただ、たまにしか使ってくれない。

 

床の座椅子が気に入らないのだろうか。

 

床の部分は座布団や直置きにもできるのでいろいろ変えてベストな床と場所を探してみることにする。

 

 

 来たばかりで大変だろうが早く落ち着いてほしいものである。

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

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猫の写真を撮ってたら子猫がじゃれてきた。

最近猫の写真をよく撮る。

 

スマホで撮っているのだが、スマホケースにストラップがついている。

 

猫を撮ろうとするとストラップが揺れる。

 

そのため子猫がそのストラップに反応してじゃれてきてしまうのである。

 

子猫 じゃれてくる

子猫 じゃれる ストラップ

子猫 写真 サバ白

子猫 かわいい 写真

子猫 白サバ 野良

子猫 写真 白サバ

子猫 かわいい Cat

 

子猫たちはそこそこ人なれしているが触ろうとすると逃げるときがある。

 

木の枝などでじゃらすとすぐじゃれてくれるが、最近はスマホのストラップにもじゃれてくる。

 

ちょうど遊び盛りなのかなんにでもじゃれてきてしまう。

 

そのため足元に居ることもしばしばあるので結構危ない。

 

最近はかなり慣れてきて抱っこしても平気になってきている。まだ嫌がるが。

 

この子猫はくろみと言う黒猫の子供で写真にはN子八子が写っている。

 

もう一匹M子と言う子猫もいるがかなり怖がりな為あまり姿を現さない。

 

八子とN子は二匹とも好奇心が旺盛で2匹でよく遊びまわっている。

猫家族 かわいい 仲良し

手前に写っている黒猫が母猫のくろみ、左後ろが八子、右後ろがN子

 

子猫 臆病 逃げる

真ん中にいるのがM子。写真を撮ろうとすると逃げてしまう為なかなか写真が撮れない。

 

子猫たちはもう2か月半くらいになるだろうか。

 

最近はかなり活発に動き回るようになってきていて行動範囲も広がってきている。

 

他の牧場猫達とも仲良くやっており、なるみ、なるお、ツキノワ、まさむね、マスクあたりがこの子たちの面倒を見ている。何故か最近ハンニャも混ざっている。

 

なるみ、ハンニャマスクも子供がいるが母猫同士で共同で面倒をみているのだろうか。

 

オス猫のツキノワ、政宗、なるおもこの子たちと仲良くしている。

 

オス猫も意外に子猫の面倒を見ているのである。

 

父猫はよくわかっていないがオス猫3匹が問題なく子猫と接している。

 

 

このようなことが普通あるのだろうか?謎である

 

 

ウメが父猫だと予想しているが実は違うのかもしれない。

ウメも子猫たちと問題なく接しているが政宗と仲が悪く最近は牧場主の家に居ることが多くなっている。

 

 

くろみの子たちはここまで大きくなれば越冬はできるだろう。(孤立しなければ)

 

 

皆元気に育ってほしいものである。 

 

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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キジトラ猫と猫の起源

【目次】

 

キジトラ柄は猫の元祖

猫には様々な柄の猫がいる。

 

キジトラ、サバトラ、茶トラ、サビ、三毛、白、黒、灰、八割れ、etc...

 

その中でも猫の元祖とされている柄がキジトラ柄だ。

 

猫の故郷である砂漠で最も目立ちにくく敵に見つかりにくいのがキジトラ柄である。

 

ところがたまに突然変異で白や黒の柄の猫が生まれる。

 

しかし野生の世界ではこのような色は目立ちすぎて敵に狙われ淘汰されてしまう。

 

そのためキジトラ柄の猫だけが自然界に残ったとされる。

 

また、色々な柄が出てきたのは人に飼われるようになってからだとされる。

 

 

 

イエネコの起源

スナネコ→各地ヤマネコ(ヨーロッパ、アフリカ等)→リビアヤマネコ≒イエネコ

※ものすごくざっくりした解説となるため詳しくはwikiへ

 

イエネコの近縁なヤマネコ類には異なる5つの集団が存在している。

アフリカヤマネコリビアヤマネコ、ステップヤマネコ(中央アジアヤマネコ)、ヨーロッパヤマネコ、ハイイロネコの5つ

 

この5つのうちDNA解析からリビアヤマネコとイエネコが同じ系統に含まれると解析結果が出たためリビアヤマネコが起源という説がある。

 

 

リビアヤマネコ

DNA解析からイエネコとリビアヤマネコは同じ系統に含まれるとされる。リビアヤマネコの柄はキジトラ模様にかなり近い。額と足にキジトラと同じ模様があり、胴回りはしま模様があるものや薄いものがいる。

 

スナネコと近い種でスナネコを一回り大きくしたものがリビアヤマネコと想像するとわかりやすいだろう。スナネコと柄もほぼ同じ。

 

リビアヤマネコの生息地はアフリカ以北と中東あたりとなっている。

 

性格はかなり野性的ではあるが上記の5つのヤマネコのうちでは一番人に懐きやすいとされる。(懐くと言っても相当な覚悟がないと慣れさせるのは難しい)

 

 

キジトラ猫の特徴

キジトラ柄は最も野性的な毛柄とされ、性格も野性的な猫が多い。

 

この柄は遺伝的にも強めで現在日本で最も多くいる毛柄である。

 

運動神経が良く警戒心が強い。また頭の良い猫が多い。

 

警戒心が強く人には馴れにくいとされるが一度心を許すとデレデレになる猫もいる。

 

このことからリビアヤマネコと特徴が似ている。

 

 

牧場のキジトラ猫

ここの牧場にはキジトラ猫が数匹いる。キジトラ一派のおにぎり、まおみ、ぼさみと温厚なキジトラのトゥフィンだ。

 

キジトラ一派

キジトラ一派の3匹の性格はかなり野性的である。他猫に対しても厳しくよくケンカをする。特にキジトラ一派のボスおにぎりは他猫のご飯を横取りし、近づいてきた猫を威嚇し引っ掻く。人に対しても同じである。

 

また、キジトラ一派の3匹は皆しっぽが短いのが特徴である。

 

おにぎり

キジトラ 凶暴 ボブテイル

 

やはりキジトラ猫は野性的な猫が多いのだろうか・・・

 

トゥフィン

別の一派にトゥフィンと言うキジトラ猫がいる。他のキジトラより茶色っぽい色をしていてしっぽが長いのが特徴、性格はおとなしいがあまり他の猫達とじゃれあわない。灰猫姉弟とは仲が良い。撫でられるのはあまり好きではないようだ。

 

トゥフィン 芝の上が好きらしくよく芝の中でくつろいでいる。

キジトラ アイドル猫 かわいい

この牧場でトゥフィンはアイドル猫と位置付けている。大人しい性格で顔もかわいく毛並みが良くしっぽがスラっとしているからだ。また鳴き声もかわいい。

 

ただし近づくと逃げてしまう。食事中か仲の良い猫が居るときは撫でられる。引っ掻くことはない。

 

このことからトゥフィンだけ何かが違う。キジトラ一派の3匹は野性的でキジトラ本来の性格だがトゥフィンだけずいぶんと違う。(別ファミリーということもあるが)

 

かなり茶色っぽいのでキジトラでもまた少し違った毛柄なのかもしれない。

 

 

まとめ

キジトラ猫は猫本来の柄であり猫の元祖とされている。猫の起源となるヤマネコもキジトラ模様に近いためキジトラ模様はより起源に近い柄と言えるだろう。

性格的にもキジトラ猫は野性的な猫が多くヤマネコに近い性格なのだろう。

 

しかしトゥフィンの例もあるためすべての猫に当てはめられる訳ではないようだ。

2年前にたぬこという名の毛長のキジトラが居たがかなり優しい性格をしていた。

 

たぬこ以外にも毛長は数匹いたがすべて温厚な性格であった。

 

おそらくしっぽの長さや毛の長さでも性格はかなり変わってくるのだと思われる。

キジトラ 毛長 温厚

↑たぬこ 毛長のキジトラ猫 かなり温厚で優しい性格の猫であった。

 

 

牧場猫について

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 ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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