野性的な猫「まおみ」を撫でてみた
牧場猫のご飯タイム
これはいつものご飯の風景だ。
大きい入れ物にカリカリを入れる。
みんなまとめてあげるため遠慮するとご飯は食べられない。
今朝はここに写っている4匹と後ろになるおがいた。
一枚目の写真には左からぷにミ、トゥフィン、まおみ、なるみが写っている。
(二枚目はぷにみは写っていない。)
なるおは遠慮がちなためここではいつも少ししか食べられない。今日はこの後それなりにご飯を食べれていた。
今日はマスクが来なかったため皆有意義にご飯を食べていた。
(マスクが来ると他猫を押しのけトレイの上に乗っかりご飯を食べる。そして大食いなので皆の分も食べてしまう)
いつも朝と夕方の二回ご飯をあげている。(ほか猫用のご飯ポイントもある)
いつもの朝の風景なのだが何かすこしだけいつもと違っていた。
ぷにみ、トゥフィン、まおみ、なるみ・・・
ん?まおみ?
何故かまおみが普通にご飯に参加していた。
牧場猫まおみ
まおみは警戒心が強く人馴れしていない。私が近くに居ると基本逃げる。
キジトラ一派に属していて危険ねこおにぎりの子である。
過去記事:キジトラ一派について
おにぎりほど危険ではないが人に対しては常に威嚇をし、手を近づけようものなら必ず引っ掻いてくる。
しかし今日は何故か私に気にせずご飯を食べている。
ご飯中猫を撫でるのだが(人馴れさせるため)まおみもいるので引っ掻かれてしまう。
引っ掻かれる恐れがあるが試しにまおみを撫でてみることにした。
他猫を撫でているタイミングで一緒にまおみを撫でてみた。
そしたらなぜかまおみは気にしていない。
普通に頭を撫でてみる。
気にしていない。
前はまおみに触れたらすぐに逃げていたが今日はずいぶんとおとなしかった。
瓜二つの別猫かなとも思ったがまおみだと思う。(しっぽを見る限りまおみだった)
去年の同じ頃もまおみは若干人馴れしかけたがしばらくしたら野性猫に戻ってしまった。
去年は触ることができなかったが(突っつくことはできた)今年になって初めて撫でることができた。
まおみはもう2歳半~3歳くらいになる。
このまま人馴れできるだろうか?
人馴れしていない猫はあまりご飯にありつけない為長生きはできない。
しかしまおみは別である。なぜなら相当狩りが得意だからだ。
ネズミや鳥など簡単に捕まえてしまう。
まおみの場合狩りが得意で人馴れもできたら長生きできるかもしれない。(寒さに耐えられれば)
越冬
ここの牧場でまおみはすでに結構な古参猫になってきている。
野良として生きると大体寿命は2年ほど。しかも北軽井沢の冬はー10度以下になることもあるため外猫たちにとって大変つらいものになる。
その為2歳以上の猫はあまりいない。
初めてまともに越冬する猫達にとっては相当堪えるであろう。
ここの牧場のグランドマザー猫「ナルガ」は今年冬を越せずに亡くなってしまった。
8歳まで生きた最長老猫であった。一度も引っ掻くことがなく相当な良猫であった。
まおみは越冬できるだろうか・・・
最近まおみのおなかが大きく膨らんでいる。
おなかに子供がいるみたいだ。
おそらく政宗の子どもだろう。
これから子を育てて越冬するとなると相当厳しい。
ただ、今年はかなり暖かいので何とかなるかもしれない。
珍しくおなかを見せてくつろいでいるまおみ
ここまで読んでいただきありがとうございました。
猫語について
猫語にはいろいろありその発する声で猫の今の気分がわかる。
代表的なものをいくつかまとめてみた。
- 「ニャオ」
- 「ニャッ」
- 「カカカ」
- 「ゴロゴロ」
- 「シャー」「フー」
- 「ウー」
- 「マーオ」
- 「ギャー」
- 「サイレントニャー」
- 「ムニャムニャ」
- 「ウニャウニャ」
- 「ニャ!ニャ!ニャ!」
- 「ニャー」
- 「クルクルクル」
- 「フォッ!」
- 「コッコッコ ヒャァァア・・・」
- まとめ
- 最後に
「ニャオ」
例えば「ニャオ」と鳴くとき。「ニャー」ではなく「ニャオ」
この意味は猫がお願いしているときの鳴き方である。
ドアを開けてほしいとき、ご飯が欲しいとき、外へ出たいときによくなく鳴き方である。
「ニャッ」
たまに「ニャッ」と短く鳴くときがある。
これは「やぁ」といった軽快な挨拶と言われている。また人と話すときに相槌や返事でも「ニャッ」と言う。
「カカカ」
この鳴き方は獲物を捕まえたいけど捕まえられないという葛藤から出てしまう声だと言われている。
「ゴロゴロ」
このゴロゴロには3パターンあり満足、要求、不安とある。
(満足)猫を撫でていてゴロゴロ言っているときは満足しているとき「気持ちいい」のサイン
(要求)飼い主さんに構ってほしい時もゴロゴロ言う。
(不安)「ウ~ゴロゴロゴロ」の時は不安とみていいだろう。知らないところへ連れて行ったり爪切りの時にもゴロゴロ言う。普段の気持ちいい時のゴロゴロよりトーンが低め。
これは自分の不安や緊張を和らげるためだと言われている。
「シャー」「フー」
これは威嚇のサインだが「こっちに来ないで!」という意味がある。
「ウー」
「ウー」も威嚇の意味。「シャー」はこっちに来ないでという意味だが「ウー」はやんのか?という強めな意味になる。
「マーオ」
「ウー」よりもかなり危機的状況。喧嘩の意思表示。相手とマーオを言い合ってどちらも引かないと喧嘩になる。
「ギャー」
「ギャー」と猫が叫ぶことがあるがこれはやめて!という意味。
ウメが政宗にいじめられてよく叫んでいる。
「サイレントニャー」
猫が声を出さずに鳴いていることがある。
これは生まれて間もない子猫に見られ。人には聞こえない高周波の声をあげている。
母猫からはぐれたときになどに周囲に聞こえない高周波で母猫を呼んでいる。
飼い主に対してサイレントニャーをするときはその猫が飼い主を母猫のように慕っている証拠となる。
「ムニャムニャ」
寝ているときにムニャムニャ言うのは寝言。猫も夢を見ていて夢の中でご飯を食べていたり獲物を捕らえたりしている。
「ウニャウニャ」
ご飯を食べているときにウニャウニャ言うときは美味しいの意味。「おいしい!とらないでね!」と言っている。
おっぱいを飲んでいたころに満足していることを母猫に伝える名残だと言われている。
「ニャ!ニャ!ニャ!」
ご飯の催促の時によく耳にする。
「ニャー」
飼い主の関心を引きたいときによく言う。
~その他~
「クルクルクル」
母猫が子猫に 「クルクルクル」と喉を鳴らすのをよく見る。母猫が子猫をあやしているときの鳴き方なのだろうか。マスクがオレンジ毛玉によくクルクル鳴いているが実際の意味は不明。
「フォッ!」
「かげとらこさん」の猫が何故か朝だけ「フォッ!」と言うらしい。尻尾をつかんだ時に言うみたいだが朝しか言わないとの事。
おそらくびっくりした時の鳴き方なのだろうが夜は言わないらしい。謎である。
「コッコッコ ヒャァァア・・・」
猫が胃の中の物を吐くときの音。
「かげとらこさん」のブログより。
この音が聞こえたにも関わらずブツが見つからないというミステリーに見舞われているとのこと。
まとめ
他にも猫語はたくさんあるが代表的なものをあげてみた。
猫語をある程度理解すると猫の気持ちがよりわかってくるかもしれない。
最後に
猫語については知っている人は多いだろう。しかし「クルクルクル」は調べても出てこなかった。
マスクが良くオレンジ毛玉に「クルクルクル」と話しかけている。
その意味を調べてみたが答えが見つからなかっため猫語について記事を書いてみるに至った。
「クルクルクル」の本当の意味は今だ謎のままである。
サビ猫のマスクとその子供のオレンジ毛玉
かげとらこさんのブログ。面白い猫ブログです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
猫を下から撮ると自撮りみたいに撮れる
自撮り猫
最近猫の写真を撮ろうとしてもなかなかこっちを向いてくれなくてうまく撮れなかった。
ほとんど下を向いてしまうのである。
そこでスマホを自撮り用にカメラの向きを変えて床に置いて写真を撮ってみた。
猫はスマホの匂い嗅ぎに顔を近づけてくるのでその隙に写真を撮る算段だ。
ちょうどなるみが近くに居たので試してみた。
そこそこうまくいった。
一枚目は結構自撮りっぽく撮れた。
ウメもいたのでウメで試してみた。
あまりうまく撮れなかった。
くろミも近くに居たので試してみた。
黒すぎてなんだかわからな過ぎた。
面白いアングルで取れるが意外に難しい。人馴れしている猫なら何度もトライできるが慣れてない猫は無理そうだった。
床にスマホを置くのでシャッターを押すときに自分も近づかなくてはならない為、人が苦手な猫では無理そうだった。
黒モフィーでも試そうと試みたが逃げられてしまった。
この記事を書いてて思ったがスマホをタイマー設定か動画にしてスマホの上にカリカリを数個置いたら面白い画が撮れるかもしれないと思った。
暇なときにでも試してみることにする。
牧場猫関係図※スマホ対応しました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
肉球占いについて~AタイプとDタイプの違い~
目次
ぷにミの肉球
この手はぷにミという猫の肉球である。
以前ぷにみはAタイプだろうと書いていたが気になるところがありもう一度調べてみた。
肉球占いとは
肉球の形で性格を判断するというものでA~Eタイプまである
A~E型の性格
- Aタイプ:愛想がよく甘えん坊の愛されタイプ おしゃべり
- Bタイプ:独立心旺盛で人にこびない野生タイプ モテ猫
- Cタイプ:マイペースでインドアタイプ 静かなところが好き
- Dタイプ:怖がりで引っ込み思案だが飼い主に甘える
- Eタイプ:気性が激しくわがままだが実は繊細
過去記事、肉球占いの見分け方
過去記事、AとCの違い
Aタイプの特徴
Aタイプの肉球は真ん中が桜の花びらのようになっているのが特徴で肉球同士にはっきり溝がある
性格は愛想がよく甘えん坊で構われるのがうれしい愛され上手なタイプだ。
また、人懐っこく良く喋り、よく食べる。
この肉球はA-1型と呼ばれるトリプルハート形の肉球である。
牧場主が家で飼っている猫でチョビという。性格は人懐っこく良く喋りよく食べる。ちょっとぬけてるところもある。
A型で最も甘えん坊の子が多いのがA-1型となる。
ぷにミの肉球
ぷにミの肉球はチョビの肉球と違っていて肉球同士がくっついている。またチョビほど真ん中が凹んでいない。
この形はDタイプと酷似する
Dタイプの特徴
Dタイプの特徴は肉球同士がくっついていて溝が無く真ん中の肉球のてっぺんが凹んでいる。
性格は怖がりで引っ込み思案だが飼い主に甘えるツンデレタイプである。また弱弱しく病弱な猫も多い。
ぷにミとDタイプ
性格的にぷにみはDタイプと酷似していて肉球の形も似ているが気になるところがある。
ぷにみはかなり甘えん坊でよく食べる(よく食べていた)
このことからぷにみはAタイプだと思っていたのだ。
だが最近あまり食べるほうではなくなっている。
前はよく食べるほうだと見えていただけで、実際はそうではなかったみたいだ。
また、かなりの臆病でたまに私からも逃げることがある。何かトラウマでもあるのだと思っていたのだがそういう性格みたいだ。
さらに甘えん坊ではあるが寝るときは離れたところで寝る。
ベッドに上がることは滅多にない。(ぷにみは現在保護中で家の中にいる)
甘えん坊ではあるがあまり自分からは近づいては来ないのだ。
そして病弱な猫である。
ぷにみのタイプ
上記の性格分析からぷにみはDタイプということが分かった。
Dタイプの見方は肉球同士に溝が無いということであったがどの程度かはいまいちはっきりしていなかった。
ぷにみの肉球を触ってみて明らかに溝が少ないなと思ったのがきっかけで調べてみた。
チョビの肉球と比べてみると一目瞭然である。
ぷにミは溝がほとんどない。
よってぷにミはDタイプであることが分かった。
まとめ
肉球占いはあくまで分類分けであり他のタイプの性格が両方出てくる猫もいると思われる。
またAタイプだけでもA-1からA-5型まであり性格も微妙に違うためDタイプもいくつか分類があるかもしれない。
肉球占いは意外に見分けが困難で知っていないとなかなか見かけがつかない。そして猫はなかなか肉球をしっかり見せてくれないのである。
他の猫たちの肉球をできるだけまとめて表でも作れればよりわかりやすく見分けられるようになると思うがそうそうできるものではないだろう。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ウメ一派の猫達
日向ぼっこするトゥフィン
今日はトゥフィンが気持ちよさそうに日向ぼっこをしていた。
トゥフィンはいつも私が外作業をしていると大体芝の中にうずくまって何かを待っている。(多分ご飯待ち)
いつもこんな感じである
気持ちよさそうだ。
トゥフィンの謎
トゥフィンについて少し気になることがある。
兄妹猫は誰だろうかと。
最近トゥフィンをよく見ていると今年の夏に失踪してしまった赤目という猫に顔や動きがかなり似ていることが分かった。
トゥフィンをよく見ると鼻のあたりに赤目と同じ模様があるのだ。
同じ一派であったためよく一緒には居たが兄妹かどうかは不明であった。
トゥフィンがまだ小さい時から一緒にいるためおそらく兄妹だろうとみている。
トゥフィンだけキジトラ模様のため少し仲間外れ気味であった。
ウメ一派の猫達
ウメ一派はウメをはじめとしてぷにミ、赤目、マスク、オチビ、トゥフィン、そして黒モフィーである。(ツキノワは最近一派から離脱)
今年の春に里親のもとへ
オチビ♂
この猫たちは去年から今年にかけての冬を皆で寄り添って乗り切った猫たちである。
ウメ、マスク、オチビはそれぞれ親が違うがおそらくぷにミ、赤目、トゥフィンは兄妹じゃないかとみている。
また、オチビの母猫はダイヤと見ていてトゥフィンたちの親もダイヤとみている。
オチビは去年の夏に生まれているがぷにミたちは冬に生まれた子たちだろう。
母猫のダイヤはおかしなねこで子育てをあまりしない、運よくその子供たち(赤目、ぷにミ、トゥフィン)はウメ達と合流して何とか冬を乗り切った。
牛のミルクはいくらでもあるため寒ささえ凌げれば何とかなる。ただし人馴れできないとミルクは飲めないが。
そのためウメ一派の猫たちは皆人馴れしている猫たちなのである。
ウメとオチビの母親は
ウメとオチビも同じ境遇である(親とはぐれた猫)。ウメとオチビは兄弟ではなくウメのほうが1~2か月ほど年上である。
ウメは2か月くらいの時に一匹で居るところを発見されすぐに人馴れしたが母猫は現れなかった。オチビは1か月くらいの時に人に助けられた。
(2か月の猫は白毛玉くらい、1か月の猫はオレンジ毛玉くらい)
上の写真が白毛玉のM子、下の写真がオレンジ毛玉(まだ名前はない)
ウメの母猫はわからないがダイヤとは考えにくい。ウメの母猫はウメが子供のころに亡くなってしまったのだろうと予想している。
黒モフィーの謎と補足
やはり黒モフィーだけ謎である。親兄弟がわからない。ツキノワと似ているところがあるため兄妹かもしれないが何とも言えない。
マスクとツキノワはのちに一派に加わった猫であり人馴れし始めたのは夏になってからである。
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ここまで読んでいただきありがとうございました。
初めてぷにみを動物病院に連れて行った
動物病院へ
今日はぷにみを動物病院へ連れていった。
以前から風邪を引いていてずっと治らなかったからだ。
動物病院は午前と午後があり午後は夕方17時から開くため17時ジャストに着くように動物病院へ向かった。
ぷにみをキャリーケースの中へ入れたが暴れることなくすんなり入ってくれた。
車の中では怖がってずっと鳴いていた。
動物病院はすぐ近くにあり車で10分もかからなかった。
初診だったので軽く症状などを伝えて、できれば猫風邪以外にもノミ、ダニと寄生虫の駆除剤の処方とフィラリアの予防もしたいと伝えた。
17時に着いたので順番を待たずにすぐに見てくれた。(予約はしていない)
医師はざっと症状の確認とぷにみの体温を測った
体温計はおしりからさして測るがぷにみは何とか耐えてくれた。かなり怯えていたが、私がぷにみを抑えてその隙に体温を測った。
体温は39度で軽い微熱程度だと伝えられた(猫の平熱は38度くらいらしい)
症状と処方
ノミダニは見た感じ居ないようなので薬はもらわなかった。
フィラリアは猫にはめったにかかることはないようなのでフィラリアの予防はしないことにした。
フィラリア症の知識が全くなかったので猫にも必要だと思っていたが基本は犬の病気らしい。極稀に猫にもかかるとのこと。
基本はしなくても良いと獣医から言われた。
寄生虫は居るとのことなので回虫以外にも効く錠剤タイプの薬を処方してもらった。
猫風邪の薬は抗生物質が入っているもので液体のタイプを処方してもらった。
また、目の周りが荒れているのでしっかり効く目薬も処方してもらった。
会計待ちで待っていたが他の診察待ちの人が結構いた。
皆猫を連れていたがほとんど洗濯ネットに入れただけで膝の上に乗せて待っていた。キャリーケースには入れていなかった。車に置いてきたのかもしれないが。
下手にキャリーケースに入れるより洗濯ネットに入れただけのほうが猫は落ち着くみたいだ。
待っているときのぷにミは少し鳴く程度ですぐにおとなしくなった。
投薬
家に着いてぷにみに早速薬を与えることにした。
朝少しご飯をあげただけなのでちゅーるに混ぜれば難なくご飯と一緒に薬も飲んでくれるかと思われた。
カリカリ少しと缶詰のご飯少しと上にちゅーるをのせた。
そこから猫風邪用の液体の薬を垂らした。
一回の量が2CCと意外に多くご飯全体にかかることになった。
駆虫薬は錠剤タイプで結構大きい
半分に割ってちゅーるのなかに入れた。
いざぷにみにあげてみた。
はじめはすぐに食いついたがすぐに食べるのをやめてしまった・・・
写真に微妙に映っているが駆虫薬の半分が端っこに追いやられていて食べてくれなかった。(お皿の左下あたりの白いのが錠剤)
ぷにミは上のちゅーるの部分だけ少し舐めただけでご飯を食べるのをやめてしまった。
猫風邪の薬は多少残してもまたあげればいいのだが駆虫薬は違う。
一度に全部飲まないと効果が出ないらしい。
再度ちゅーるを半分の駆虫薬に混ぜてぷにミの口へ持って行ったが食べてくれない。
臭いがきついのか味がダメなのかわからないが食べてくれなかった。
無理やり口を開けて食べさせる方法もあるがなるべくしたくない。
出来れば自分から食べてほしいがどうしたものか。
今現在これを書いているときはまだ食べてくれていない。
一応錠剤はさらに細かく砕いてちゅーるに混ぜた
少ししてぷにみが落ち着いたら再度挑戦することにする。
今日は散々な目にあったぷにミ、だいぶ滅入っているようだった。
※追記:鼻先にちゅーるを混ぜた薬を付けたら食べてくれました。情報提供してくれた方々に感謝!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
猫のあごの下の謎の黒いぽつぽつ
謎のぽつぽつ
なんとなく寝ているぷにミを撮ってみたがふと気になることがある
あごの下に黒い点々がある。
引っ掻くとぽろぽろと取れる。
これは何かと調べたら猫ニキビというものらしい。
猫ニキビ
小さな黒いぽつぽつがある
この黒いぽつぽつの正体は【コメドと呼ばれる角栓】でありバクテリアが繁殖してできたコロニーらしい。
猫ニキビと呼ばれているが正式名称は猫ざそうと言う。
ひどくなると炎症を伴うようだ。
治療法
治療法はいくつかあるみたいだが一番手っ取り早いのはあごの毛をバリカンなどで軽く剃ってアルコールなどで除菌するというものだ。
そのまま獣医に貰ったものをあごに塗っても毛が邪魔をしてなかなか治らないようで、猫には気の毒だが少し毛を剃って塗るのが一番良い方法のようだ。
あごの下は汚れやすいところなので普段から清潔にしておくと再発しづらいらしい。
近すぎる猫とまとめ
ぷにミはしゃがんで写真を撮ろうとするといつも頭突きをしてきてうまく写真が撮れない猫なのである。
グルーミング中などであれば写真が撮れる
猫ニキビは放っておくと悪化する場合があるのでなるべく治療したほうが良いが再発もしやすいらしい。
ぷにミの猫ニキビは歯ブラシなどでこすってみてどうしても良くならないようなら少し毛を刈って除菌してみることにする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
かぎしっぽの謎
ハンニャのしっぽ
この猫はハンニャというメス猫である
年はおそらく1歳2か月くらいであろう。あまり人なれはしていなく、よく威嚇をしてくる。
つい先日ハンニャの子供らしき猫が発見された。
ただ、このとき子猫たちはハンニャのところまでは来なかったためいまいちハンニャの子供か確証が持てていない。
かぎしっぽ
ハンニャの特徴は何といってもしっぽである。
他猫と違ってしっぽの先が変に曲がっているのである。
これは俗にいう「かぎしっぽ」というものである。
かぎしっぽとはしっぽの途中で曲がっていたりねじれたり短くて丸まっているものを言う。
かぎしっぽになる理由は外的要因と遺伝がある、日本の猫はほぼ「ジャパニーズボブテイル」という猫種をはじめとするものがもつ遺伝子から来ているものだろう。
HES7遺伝子の変異とされている。
外的要因は小さいときに踏まれたりするとしっぽが折れてしまうようだ。
ジャパニーズボブテイル
ジャパニーズボブテイルとは後から米国で一品種として認定されたもので日本古来からいる単尾の猫とは微妙に違う(違うといっても元は同じだが後に人工的に作られたもの)
「日本に古来からいる単尾を品種改良したものがジャパニーズボブテイルと呼ばれる品種となる」
ゆえにハンニャはジャパニーズボブテイルではないが同じ遺伝子(HES7遺伝子の変異)を持っている
かぎしっぽは幸運を運んでくる
日本や中国ではしっぽの形が鍵のような形なので「財産を守ってくれる」とされ商売繁盛のお守りとして大事にされた。
昔から日本では猫又にならない縁起の良い猫といわれている。
ヨーロッパでは曲がったしっぽが釣り針に見えるため幸運をひっかけてくると伝えられており縁起の良い猫とされている。
牧場猫達のしっぽ
ここの牧場は単尾猫が結構いる。キジトラ一派の猫たちはもろに単尾の猫で、黒猫のぬこみもしっぽが短い。また政宗やナルガはしっぽが真ん中あたりで微妙に曲がっている。オチビ、ウメはしっぽのほんの先っちょだけ微妙に曲がっている。くろみ、ぷにみはしっぽが半分くらいしかない。
きれいな鍵の形をしているのはハンニャくらいである。
きれいにしっぽがまっすぐ伸びている猫はなるみ、なるお、トフィン、マスク、黒モフィーである。
単尾の遺伝子があると子供たちは単尾になったり半分になったり長くても少しだけ曲がっていたりするようだ。
ここの牧場ではしっぽが短い猫は野性的で長くなるとより温厚になる猫が多い。
また単尾が特徴のキジトラ一派は狩りがかなり得意である。
単尾が特徴の黒猫「ぬこみ」(くろミの母)
牧場のボス「政宗」しっぽが少し短く真ん中あたりが折れている
牧場猫関係図
まとめ
古来から猫は人と共存しており穀物を荒らすネズミを捕る役割を担ってきていた。
ここの牧場でも同じ理由で猫たちを住まわせている。
狩りが得意なキジトラ一派は皆単尾でありよく仕事をする猫たちである。
単尾やかぎしっぽの猫は狩りが得意な猫が多くそのため幸運の象徴とされたのかもしれない(あくまで私の推測であるが)
ただしキジトラ一派は野性味すぎて全く人なれしてくれない猫たちである。
キジトラ一派の代表「おにぎり」牧場で最も野性的な猫
ここまで読んでいただきありがとうございました。
謎の毛玉達を発見した。
謎の毛玉
何か動くものがありそこに近寄ってみたら見たこともない毛玉があった。
よく見ると子猫だ。
一匹は白黒の猫でもう一匹は黒猫だった。
白黒のブチ猫は逃げてしまったが黒猫だけ取り残されていた。
誰の子か気になるが考えられるのはハンニャかなるみだ。おそらくハンニャの子だと思われる。
ハンニャとブチ猫が似ているためハンニャの子だろう。(写真はハンニャ)
しばらくしたら慣れてきたのか子猫たちが近寄ってきた。
わかりづらいが全部で4匹写っている。
上に黒猫、真ん中に三毛猫が2匹、手前にブチ猫。
ブチ猫が率先して駆け寄ってきた。オス猫だろうか。
他の猫もこの子たちは初対面みたいだ。
マスクとぷにみが子猫たちに挨拶しに行った。
マスクは他猫に厳しい性格だが問題なさそうだった。ぷにみも平気みたいだ。
子猫たちは初めはかなり怯えていたが他猫たちが集まっているところに自らやってきたためそこまで警戒心が強い子たちではないようだ。皆温厚そうな性格に見えた。
母猫がハンニャかはまだ確定はしていないがハンニャであろう。
最近ハンニャは寝床を皆の居るところに移した。
推測だが子猫たちをこちらへ連れてきたのだろう。
ハンニャがここによく来るようになったのも最近なので時期も同じだ。
ハンニャの性格は警戒心が強く威嚇したり引っ掻こうともする猫であるが、最近になって急激に人馴れし始めている。やはり白黒猫は性格が良い猫が多いのだろうか。
ご飯中であれば最近は撫でることができるようになった。ハンニャの人馴れもすぐかもしれない。
北軽井沢の冬はもうすぐそこまで迫ってきている。
冬を越せる野良猫はかなり限られる環境であるため人の住んでいるところに引っ越してきたのは賢明な判断だと言える。
4匹も抱えての越冬は相当大変だろうが頑張ってほしいものである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
オレンジ毛玉に目薬を注してみた
オレンジ毛玉とマスク
今日になってまたオレンジ毛玉の目の調子が悪くなっていた。
そこで無理やだが目薬を注すことにした。
目薬を注したらかなり目が開くようになったので一安心である。
オレンジ毛玉はかなり小さくて兄妹もいないためかなり心配ではあるがマスクがしっかり面倒を見ているみたいだ。
少し気になることがある。
ここは元トゥフィンの寝床の前である、以前そこに寝床用にダンボールを設置したのだが、マスクもオレンジ毛玉も使ってくれなくなってしまった。
なぜか段ボールの前で寝ている。
やはり何かの臭いが付いていて嫌がっているのだろうか。
一度タオルなどは洗濯してしっかり日干ししてからまた設置しようと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
最近のウメ一派の様子
ウメ一派の猫達
ウメ一派とはウメ率いる猫達で皆そこそこ人馴れしている猫達である。リーダーはウメでプにミ、マスク、トゥフィン、黒モフィーが一派の猫である。もう居ないが赤目、オチビもウメ一派の猫であった。
ウメは牧場主の猫で家と牧場を自由に行き来できる自由猫となっている。
過去記事ウメについて
一派の寝床は基本牧場主の家の玄関あたりに位置する。(玄関の中や外)
冬の間は皆で固まって寝ていた。
最近は各々好きなところに行くようになりあまり一派が揃うことは減ったがこの日はウメ一派が集合していた。
マスクとプにミは結構仲が良い。(左のサビがマスクで右のキジ白がプにミ)
マスクは他猫に厳しい性格だがウメ、プにミ、灰猫姉弟と仲が良い。
プにミがマスクにグルーミングをしてあげている。
マスクに甘えたく近づくプにミ
マスクにすりすりしだした。
しかしマスクに止められてしまった。
かまわず甘えるプにミ
最近トゥフィン(写真左上)は寝床が移り灰猫姉弟のところに居るので最近はあまりウメ一派と一緒に居ないがこの日は仲良く一緒に居た。(写真下はリーダーのウメ)
黒モフィーはあとから来たが最近マスクと仲が悪くマスクが居るとあまり近づいては来ない。
ウメ一派は基本人馴れしている猫達であるが唯一黒モフィーだけは人馴れしていない。
相当臆病でいまだに触ることが出来なくほか猫ともほとんどじゃれ合うことがない。
ウメ一派としては黒モフィーは最近かなり孤立気味である。
最近孤立気味の黒モフィー
最近はウメ一派が散り散りになってきてはいる。
ウメは牧場主の家に居ることが多く、マスクは子育て、トゥフィンは灰猫姉弟のところにいる。プにミは基本私が半分保護している。黒モフィーはマスクが怖くて近づかない。
一派の猫たちは皆仲良くやってほしいところだが皆大きくなるにつれて好きなところへ行くようになってくる。それもまた自然の成り行きなので見守っていくとする。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
オレンジ毛玉と白毛玉
オレンジ毛玉について
この猫はサビ猫マスクの子供だ。名前はまだ決まっていない。
生後一か月くらいの茶トラ猫である。
前回の記事ではまだ目がしっかり開いてなかったが昨日になったら少し良くなっていた。
まだかなり小さいせいか相当大人しい。まだよちよち歩き程度である。
少しずつ歩ける範囲が広くなってきている。
目はまだきれいになっていないが目薬を差せばきれいになるだろう。
まだそのまま母猫から取り上げて無理やり目薬を差すのは難しそうなので少し様子を見ることにする。
マスクとその子供
以前より元気に動けるようになってきている。兄弟無しで厳しい環境だろうが頑張って生きてほしい。
白毛玉について
今日はくろミの子の白毛玉達が元気に走り回っていた。
試しにじゃらしてみたらじゃれた
でもうまく撮れなかった
スマホだと動きが激しいとうまく撮れない。性能のいいカメラがほしいところである。
じゃれている猫はN子、左に居るのはM子
N子、八子は好奇心旺盛で少しじゃらすとすぐじゃれてくれる。M子は引っ込み思案でいつも隅っこにいる。
母猫のくろミとその子供
左からN子、八子、M子(3匹とも仮名)(黒猫は母猫のくろミ)
N子が一番人懐っこく八子も触っても平気である。M子はすぐ逃げてしまって食事中しか触れない。
くろミの子たちはかなり元気で行動範囲も広くなってきている。広すぎて少し心配ではあるがほかのメス猫達が見守っているので大丈夫だろう。基本なるみ、マスクが安全を確保しているみたいだ。
なるみとN子
マスクはくろミの子に厳しかったが最近くろミの子に対しても面倒を見るようになってきている。マスクは基本ほか一派の猫に対して厳しく子猫をいじめる猫を追っ払っている。マスクがガードマン的役割でなるみが孤立している子猫を近くで守っている。
ただ、マスクの子のオレンジ毛玉はマスクがご飯を食べに来てしまうと孤立してしまうため心配である。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
夜になるとベッドの隣に謎の黒い毛玉が置いてあるんだけど。
謎の毛玉
昨日はプにミを家の中に入れてそのまま就寝した。
ほか猫が入らないように網戸を閉めておいた。
夜中窓のほうから何か物音がしたが気にせず寝ることにした。
夜中目が覚めたらベットの横に何か黒い塊があった。
明かりをつけてよく見てみた。
明かりをつけてみてみたが謎の黒い毛玉にしかみえなかった。
でもたぶん黒モフィーだと思う。
黒モフィーとは
網戸は閉めてあるのになぜかクロモフィーがそこにいた。
今日は黒モフィーを部屋へは入れていない。
どこから入ったのだろうか。
そういえば昨晩黒モフィーが居たと思ったらいつの間にかいなくなっていた。
窓も開けていないのにいなくなっていたのである。
どこかに隠れているのだろうと思っていたらなぜか外にいた。
今日は外に居ると思っていたら家の中にいるのだ。
謎である。
朝になったら黒モフィーは居なかった。
網戸が少し破れていてそこからかと思ったが猫一匹通るのにやっとの隙間しかなくプにミで試したが無理そうだった。
どうやって出入りしているかはいまだ謎である。
(確実に網戸の隙間だと思われる。)
(網戸に穴をあけたのも黒モフィーだと思われる)
起きているときの黒モフィー
ここまで読んでいただきありがとうございました。
サビ猫マスクの子供を発見した
サビ猫マスクとその子供
少し前にマスクについては記事に書いたがその時はまだ子供がどこにいるかわからなかった。
過去記事マスクについて
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昨日の早朝になんとトゥフィンの寝床にマスクとマスクの子供がいた。
トゥフィンの寝床について
トゥフィンと寝床については過去記事を見てもらうとして、そこになんとマスクとその子供がいた。
以前はほか猫が寝床として使ったりそうでなかったりしたが。気づいたらマスクが居た。マスクはトゥフィンの寝床からそう離れたところではないところに寝床を構えてたみたいだ。
数日前にピザ窯を使用してその関係でものが結構置かれてしまった。そのことでトゥフィンは他の寝床に移ったのだろう。ちょうどよく寝床に空きができたところでマスクがやってきたというところだ。
子猫は既に目が見えていて歩くことも出来る。生後一か月くらいだろうか。
毛並みは茶トラでしっぽが短い。警戒心があまりない
ただ、子供が一匹しかいない。ほかの兄妹は見当たらなかった。
よく見ると目がしっかり開いていない。
目が開いたばかりなのかそれとも病気なのだろうか。
本日昼間に確認したがくしゃみをしていた。鼻水も出ていたためねこ風邪を引いていると予想される。
マスクはご飯のためにその場から離れることが結構あるのでこの子は一匹になってしまう。かなり心配である。
今日はほとんど子供のところに居たが、たまにそのまま放置状態になってしまっている。
身を寄せ合う兄弟猫もいないため一匹だけだと寒そうだ。
ほかに面倒を見てくれるメス猫も近くに居ない。面倒見の良い〈なるみ〉という猫はこの辺には来ない。
一匹だけだとかなり心配だがここの寝床はウメ一派のテリトリーで温厚な猫しかいない。そのためほ安全な場所だといえる。カラスもここにはほとんど来ない。
人が出入りするところなので孤立していてもある程度は面倒を見れるので、ある意味マスクは良い場所に移ったと言える。
まだかなり小さくこのまま冬を越せるかかなり心配だ。ここの牧場はかなり標高が高いところに位置し冬の気温は-10度を下回る。
身を寄せ合う兄弟猫がいないのはかなりつらい環境になるだろう。
ただ、警戒心があまりないので人なれは問題なさそうだ。
人馴れ出来れば人が出入りするところで暖かい場所はいくつかあるのでそこに避難すれば問題ないだろう。
マスクの子は体が弱そうなので随時様子を観察していこうと思う。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
近すぎてしっかり写真が撮れない猫(ぷにミ)
近すぎる猫
この猫はぷにミという名のメス猫である。
かなりの甘えん坊でいつも近くにすり寄ってくる。歳はまだ7ヶ月くらいだろう。
鳴き声がかなり高く「ぷに~」と聞こえるためぷにミという名前になった。
頭を撫でられるのが好きなため写真を撮ろうとするといつも頭突きをしてくるのでうまく写真が撮れない。
この猫はかなり体調が悪く8月には相当衰弱していた。
猫風邪をずっと引いていてなかなか治らなく、また8月にケガをしていたため相当弱っていた。
しばらく家で保護したらかなり体調がよくなり今は元気にしている。
最近は元気すぎて食べすぎではある。
かなりの甘えん坊で大体足元にすり寄ってくる。
気づいたら足元にいるので注意が必要。
写真を撮ろうとするといつも股下に潜り込んでしまうのでうまく写真が撮れない
寝ているときくらいしかまともに写真が撮れない。
最近はよくおなかを見せてくつろいでいる。おなかを触っても平気な猫である。
前はおなかを触ると軽くけりけりしてきたが最近はおなかを触っても全く気にしなく、むしろおなかをなでられるのが気持ちいいみたいだ。
性格はかなりの甘えん坊で相当の食いしん坊である。体が小さい割にはかなり食べる。
甘えん坊な猫ではあるが結構臆病なところもある。
他猫とも仲がよくかなり温厚な猫だ。また、全く引っ掻っかかない。
撫でられるのが好きで撫でてやるとすぐにしっぽを立ててゴロゴロ言い出す。
8月に首(喉)をケガして以来あまり声が出なくなってしまった。
かなりかすれた声になってしまっている。
理由は分かっていないが同じ一派の猫が原因ではなさそうだ。
ケガをしてからも皆と仲良く過ごしている。
相当人馴れしている猫なので家猫としても問題ない。
なので知り合いづてでもらい手を探しているところである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。