謎の毛玉達を発見した。
謎の毛玉
何か動くものがありそこに近寄ってみたら見たこともない毛玉があった。
よく見ると子猫だ。
一匹は白黒の猫でもう一匹は黒猫だった。
白黒のブチ猫は逃げてしまったが黒猫だけ取り残されていた。
誰の子か気になるが考えられるのはハンニャかなるみだ。おそらくハンニャの子だと思われる。
ハンニャとブチ猫が似ているためハンニャの子だろう。(写真はハンニャ)
しばらくしたら慣れてきたのか子猫たちが近寄ってきた。
わかりづらいが全部で4匹写っている。
上に黒猫、真ん中に三毛猫が2匹、手前にブチ猫。
ブチ猫が率先して駆け寄ってきた。オス猫だろうか。
他の猫もこの子たちは初対面みたいだ。
マスクとぷにみが子猫たちに挨拶しに行った。
マスクは他猫に厳しい性格だが問題なさそうだった。ぷにみも平気みたいだ。
子猫たちは初めはかなり怯えていたが他猫たちが集まっているところに自らやってきたためそこまで警戒心が強い子たちではないようだ。皆温厚そうな性格に見えた。
母猫がハンニャかはまだ確定はしていないがハンニャであろう。
最近ハンニャは寝床を皆の居るところに移した。
推測だが子猫たちをこちらへ連れてきたのだろう。
ハンニャがここによく来るようになったのも最近なので時期も同じだ。
ハンニャの性格は警戒心が強く威嚇したり引っ掻こうともする猫であるが、最近になって急激に人馴れし始めている。やはり白黒猫は性格が良い猫が多いのだろうか。
ご飯中であれば最近は撫でることができるようになった。ハンニャの人馴れもすぐかもしれない。
北軽井沢の冬はもうすぐそこまで迫ってきている。
冬を越せる野良猫はかなり限られる環境であるため人の住んでいるところに引っ越してきたのは賢明な判断だと言える。
4匹も抱えての越冬は相当大変だろうが頑張ってほしいものである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。