牧場猫たちの一日とくろミの子
今日は朝からプにミ(写真右)がおなかを見せてゴロゴロしている。
一応野良猫であるが安心しているのか最近よくおなかを見せる。
何故だかマスク(サビ柄猫)までおなかを見せ始めた。
そしてプにミに蹴られていた(笑)
最終的にくろミもおなかを見せていたがうまく撮れなかった。
この3匹は相当な食いしん坊でいくらでも食べる。
さっきご飯をあげたばかりでもまたご飯をねだる困った猫たちである。
特にくろミとマスクはいくらでも食べる。異次元の胃袋である。
くろミとマスクは子育て中でご飯を食べてもそのご飯を戻して自分の子に与えているのだと思う。だからいくらでも食べれるのだ。
くろミはいくら食べても痩せている。食べたものをすべて子猫に与えているのだろうか。母猫にしては体が小さすぎで少し心配である。
プにミはただの食いしん坊で食べた分だけおなかが膨れる。最近太り気味である。
キジトラ一派のまおみも珍しくおなかを見せてくつろいでいた。
今日は天気が良く温かい陽気だったためか猫たちは皆くつろぎモードであった。
今日はマスク(サビ柄の猫)の肉球を写真にとることに成功した。
タイプはB1型だとおもう肉球の頂点が真ん丸なのが特徴である。
くったくがない性格で、野性味のある人気者タイプらしい。さらにモテ猫タイプみたいだ。人馴れしても引っ掻き癖が直らないところが野性味のあるところなのだろうか?
たしかにマスクはモテ猫であるのは間違いない。
くろミの子
夕方になってくろミの子供がこちらへやってきた。
まだ人を怖がっていて人がいるところは自ら来ることはなかったが少し慣れたのか自分たちから駆け寄ってきた。
ほか猫にも怖がらずに近づいていた。そこにウメ(父猫だと思われる)も居たがウメは子猫が苦手なのか自分から子猫に近づかないようにしていた。
子猫たちは恐る恐る近づいては離れを繰り返していた。
その後くろミは子猫たちにごはんを与えた後子猫たちと寝床へと帰って行った。
ここまで読んでいただきありがとうございました。