牧場猫なるみと姉弟猫
名前なるみ メス1歳半くらい 灰茶柄(灰サビ柄?)灰色と茶色のミックス
ナルガという灰柄の母親猫の子供なので(なるみ)、濃い黄色い目が特徴でよく「アオーン」と鳴く。正宗一派の猫であり正宗のテリトリーで暮らしているが、ほか一派の猫たちとは争わずに仲良く暮らしている。
性格は大人しいが最近まで全く人なれしていなかった。人が近づくと一目散に逃げていた。昨日人馴れさせようと試みたら見事に慣れてくれた。まだ警戒はしているが。
ご飯を置いてすぐ近くでしゃがんで待っている方法だ。私の目の間に来ないとご飯は食べられない。
なるみは見事恐怖心に打ち勝ちご飯を食べだした。(食欲が勝ったともいう)
その後くろみやマスクをあやしていたらなるみが自ら近づいてきた。試しに触ってみたら嫌がる気配もなく撫でることができた。
性格がかなり良いのかほか猫とケンカもしない。触ろうとしても引っ掻くそぶりも見せない。ただしビビりである。姉弟のなるおもビビり猫である。
灰柄ねこはビビりが多いのだろうか?親猫のナルガは全く人を怖がらない猫であったが・・・灰柄は警戒心は強いが慣れれば良猫になる猫が多いような気がする。
初めは警戒していたが撫でてみたらあまり怖がらなくなった。
くろみやマスクとも仲が良いみたいで一緒になでてあげたらだいぶ懐いてくれた。
姉弟のなるお
この猫は(なるみ)と姉弟の(なるお)♂性格は大人しいがよく鳴くねこでいつもかなり遠くからずっと鳴いている。ナルガが母猫だと思われる。ナルガファミリーの猫は皆よく鳴くのが特徴である。
この猫は(マスク)メス1歳2~3か月、(なるお)と(なるみ)とは直接の兄妹ではないと思われるが母猫は同じナルガである。顔の形がナルガそっくりで性格も似ている(ワガママなところが)。おなかが空くとひたすら鳴き続ける困った猫である。人なれは最近だいぶしてきて撫でても平気にはなったが神経質なところがあり撫でる場所が気に入らないとたまに引っ掻いてくる。
大体いつも私の足元にまとわりついてきて仕事の妨害を図る。ウメ一派のねこであるが、正宗一派のくろミとも仲が良い。
今日プにミに目薬をあげたらだいぶ目の周りがきれいになってきた。
ねこ風邪はまだ直らないが前ほど辛そうではなくなった。
ここまで読んでいただきありがとうございました。