くろミの子猫と自由猫ウメ
一昨日発見したくろミの子供である。3匹とも健康状態は良く元気そうだ。
芝刈り機のシートが寝床みたいで3匹固まってそこで寝ている。くろミはいつもそこにいるわけではなく昼間はほか猫たちと一緒に餌をねだっている。
夕方になると子猫たちと一緒にくつろいでいる。
牧場主の猫が父猫の可能性が高いため子猫3匹は人馴れさせて里親を探す方針である。
今日は試しにカリカリのキャットフードをあげてみたら問題なく食べていた。
これならご飯をあげつつ人馴れさせることが出来そうだ。
食べているあいだはなででも問題なかった。
父猫だと思われる猫
そしてこの猫が父猫である。自由猫ウメ
ウメは夕方になると大体この網に絡まりにやってくる。なぜかこの網が好きで網を動かすと必ず網の中にだいぶして自ら絡まるのだ。
今日は散々網で遊んだ後自分の子に初めて対面した。
子猫たちは特におびえる様子もなく、むしろ自らウメのもとへ来ようとしていた。しかし近くに正宗もいてウメは身動きが取れなくなってしまった。(写真には写っていないが右奥に正宗がいた)
自分の子に近づけずウメはそこから去るしかなかった。
芝刈り機があるところは正宗一派の縄張りであり大体正宗が近くにいる
正宗は2年前多くのオス猫を蹴散らし牧場のボス猫になった武闘派の猫である。
他のオス猫たちは正宗に逆らうことはできないのである。(茶白ボスを除いては)
ウメはどの猫にも優しく接する猫であるため子猫に対しても問題はないだろう。
ウメは普段から(ぷにミ)や(黒モフィー)の介抱をしているとてもやさしい猫なのだ。
出来れば早くウメとウメの子とを対面させたいものである。
ここまで読んでいただきありがとうございました。