牧場のアイドル猫トゥフィンの寝床に段ボールを置いてみた。
昨日の晩トゥフィンにお家を作ってあげた。
段ボールの中にバスタオルを入れただけのものだがそのままで寝るより暖かいと思う。
トゥフィンはいつもピザ窯の下で寝ているが風がもろに当たるので寒そうだとおもった為だ。
いつもこんな感じで寝ている。
9月の半ばに入り北軽井沢はだいぶ寒くなってきた。それなりに暖かいところで寝ないとカゼを引いてしまう。
ここに段ボールハウスを作ってやれば喜んでくれるだろうと思い段ボールの猫用ハウスを作った。
そして段ボールをピザ窯の下へ設置し次の日の朝確認した。
次の日
トゥフィンはいつものようにピザ窯の下で寝ていた。が段ボールの中には入ってくれなかった。
「トゥフィン、そこじゃなくて段ボールの中に・・・」
猫は段ボールが好きだと思っていたので難なく入ってくれるだろうと思っていたが、そううまくは行かなかった。
いきなり自分の寝床によくわからないものが置いてあったら警戒するのも仕方ない。それとも段ボールのサイズが良くなかったのだろうか。
タオルを入れてもうちょい寝心地が良いように改良してみることにする。
それでもトゥフィンが入らないようなら別の場所に設置して他猫用にしようかと思う。
最近トゥフィンはだいぶ大きくなってきた。ちょっと前はまだ結構小さかったが気が付いたら成猫サイズになっていた。歳はまだ8か月くらいだと思う。
トゥフィンはここの牧場猫の中でもトップクラスにかわいらしい猫である。
8か月くらいのメス猫で名前はトゥフィンと呼んでいる。正式名はスフィンクス
言いにくいからトゥフィン。
いつもうつろな目をしているのが特徴で、性格は穏やかである。
最近は「ミャーオ」と可愛らしく鳴く。「みょ~ん」とも聞こえる
あまり人馴れはしていなく触ろうとすると避ける。こちらから近づいても少し逃げる。でもそこまで逃げない。食事中やほか猫と一緒に居るときは撫でれる。
撫でられるのはあまり好きなほうではないらしい。だが引っ掻くことはない温厚な猫である。
なるおと仲が良い
トゥフィンはほか猫とめったにじゃれあわないがなるおは特別らしい。
基本ウメ一派に属している。
もう少し人馴れしてくれれば里親を探そうかと思ったが思った以上に苦労している。
うまく家の中に入れることが出来れば慣れさせることが出来るかもしれない。
この前たまたま家の中に入ってきた。というより勝手に入ってきた。
なぜかベッドに前足を置いて私を起こしに来た。
だんだん人馴れしてきているようだ。
ここまで読んでいただきありがとうございました。